ウイルス対決

体温、血中酸素濃度が測れるスマートウォッチが来て、単体非接触検温機も届いた模様。
コロナ対策一段落。
もちろんうつっちゃったら治さないとならないわけだけど。
事前にわかるわからないでその後がかなり違う。

その翌日。
ウイルスにやられた。
パソコンが。

二万円で買ったドンキものだからどこまで使えるか、アップデートさえままならないからダメになっても当たり前だったが。
挙句、電話番号がモニタ-にでて、連絡するとリモ-トで一応、ウイルス除去、でインチキマイクロソフト風ガイジンさぽ-た- が金払ってセキュリティ対策に入れという。
だったらこいつが入れたんじゃないのか。
「二万五千円から十万円までのコ−スあるがどれにするか？」だって。
パソコン自体が二万円なのに。

迷わず決めた。即決。機械廃棄コ−ス。

で今は当文、マウス・タブレットで打ってる。
小さいがWIN10だし、どうにかこうにか実用、復帰。
キングスのセキュリティソフトも入ったし。
調査、作動したらマルウェアも入ってた。
なるほど作動遅かったわけだ。
見た目でセキュリティ風ぼったくりアプリもいつのまにか入ってたし。

キングスさんありがとう。しかもタダ。

・・・さてこの後は。中古買うか、しばらくマウスで踏ん張るか。
タブレット最大の弱点はUSB端子がひとつしかなく、電源を取ると他に使えない点。
マウスコンピューターなのにマウスがつなげないのだ。
無線マウス、キ-ボ-ドは何度も買ったがいずれも×。

けど技術が進んでて使えるのが出てる可能性も。
いずれにしたって一つの機械、寿命はあるんだから。
次は考えないといけない。

パソコンが出始めたころ、「コンピュ-タ-ウイルスは人間に感染するのか」心配する人がいたけど。
一応「うつらない」というのが答えだった。

けれど。
この自分がコロナウイルス対策一段落と思った翌日、あるいはその日。
パソコンがやられたのは事実。

パソコンからヒト、はなくても「人からパソコン」はあった。

共時性というユング的偶然。易経我にあり。