巡査長に成る為の要件

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A1%E6%9F%BB%E9%95%B7#:~:text=%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E6%B3%9562%E6%9D%A1%E3%81%AB,%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%B7%A1%E6%9F%BB%E3%81%AB%E5%B1%9E%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%82

「巡査長に関する規則」では、勤務成績が優良であり、かつ、実務経験が豊富な巡査のうち下記の要件のいずれかに該当する者が選考により巡査長に充てられる。

1. 勤務年数が高卒採用後6年経過（大学・専門（高度専門士課程）卒者は2年、短大・高専・専門（2･3年制の専門士課程）卒者は4年）に達しており、指導力を有する者

採用されてからx年経過と在るから警察学校時代も含まれる訳ね。

警察学校に関しては大卒が半年なのに対し、高卒が十箇月と在る。

此の論法で行くと修士が四箇月で博士が二箇月でも可笑しくはねェ筈。

博士としての潜在性から考えると行き成り巡査部長に任官されるでも良いと思うがね―自衛官に倣う―。

ノンキャリアなので警察学校での訓練はきちんと受けるけど、待遇は巡査部長待遇って事。

まあ、俺が博士後期課程の学生に教えるなら其の辺りの力の養成も考える所だが。