通勤快速4代目として鮮烈デビューしたKUOTA君ですが、DHハンドルなので電装系の取り付けに制約がありまして、、、
まぁ今時のちゃんとしたキットを導入すれば綺麗に機能的に収まる筈なのですが、変な処が貧乏性?てかセコくて勿体無がりの昭和の人間故に。店で棚落ちして廃棄処分になったバッテリーライトを見てたらこんなカタチになりました!て報告です。
以前に目玉クリップを使ったライトポッドを少々弄って同じ銘柄のライトを2連装にしてみました。クリップの指で開く部分の穴には、螺込むとバー内に圧着するバーエンドを取り付けて修理で出た古いチューブを細くカットしてクルクル巻き付けてあります。そこに備え付けのライトブラケットを取り付けるだけの簡易なモノです。
ライト自体はLEDの単発なので1本じゃ物足りないし乾電池が無くなった時の予備的なものとして、前照灯は常に2連装で通勤しています。1本でも充分な照度ですから2本だとかなり行けますね。
目玉クリップもハンドルを噛む部分に薄いゴムを貼り付けてありますからこの状態でも落下する事は無いんですが心配なのでタイラップで補助しました。
見た目は戦闘機の胴体下にぶら下がった爆弾みたいで笑えますね。
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