ついに買ってしまいました。
井伊直弼の巻だけ読もうとしたのですが、全巻がつながっているようで、当時は頼山陽の日本外史と並ぶ偉業と言われたそうで、こんな人生うまくいかないで、挑戦してみようかと思いました。
たしかに頼山陽の日本外史に雰囲気は似ており、昭和維新の中で新しい日本史を作ろうとしたのだと思う。
高すぎるといっても3万円以下ですが、やはり高いので避けていました。
でも人生に迷って、もう一度自分を見つめなおそうと思いました。
また最近の歴史学者の、奇説、怪説にうんざりしたというのもあります。
読むのには数年かかると思います。
ゆっくり読んでいきたいと思います。
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