ハクソーリッジ

今日もヒーリングさせて頂きました。


昨日雨に降られました（笑）

うちの辺りは6月までペットボトルはゴミステーションに出したので、ペットボトルを持ってステーションに。

行くと現地には何もない。
一瞬フリーズ。


「あ、間違えた。7月から戸別集荷だ」


とまたペットボトルを持って引き返す。

するとぽつぽつと雨。


「昨日天気の事書いたばっかりで雨？まあ、何もお願いはしてなかったけど」


とのんびり濡れながら帰りました。

そして家に着くと、


ザァー！！！


いきなり雨足が強くなって、、、、
　
やっぱり待っててくれたんだなぁ。
ありがたいなと思った次第です。



話は変わって。
自分は映画が大好きです。

以前は戦争映画が大好きでした。
親の影響もあって小さい時から観てたのと、元々ミリオタなので。

しかし最近はめっきり観なくなりました。

その代わり、アニメとかファンタジーとかを観る事が多いです（後は青春ものとかダンスとか）


そんな中、久しぶりにしっかり戦争映画を観ました。

第二次世界大戦の映画。

「ハクソーリッジ」

です。

実は過去にも観ています。
でもまた観たくなって改めて観ました。


兵士であるにも関わらず銃を持つ事を拒否し、仲間にも馬鹿にされ続けたアメリカ軍のメディック（看護兵）の実話です。


ハクソーリッジは沖縄戦の激戦地。
日本軍にもアメリカ軍にも多くの死傷者を出した場所。

日本軍の攻防が激しすぎて部隊が撤退。
味方が誰も居なくなっても、1人で負傷兵を助け続けたメディック。
敵である日本人も助けました。

アメリカ軍で銃を一発も撃たずに名誉勲章を貰った唯一の人物で、最後に本人のインタビューも出てきます。



以前はサラッと観てた気がしますが、今回は思わず襟を正して観てしまいました。


過去に観た映画。
過去に持った経験やイメージ。

自分が変わると受け取り方が変わります。


歳を重ねると食の好みが変わると言いますが、
それは音楽や映像も同じ。

ただ食と違うのは自分が変わらないと変わらない点かもしれません。


ハクソーリッジは敵国が我々日本人であるという事、また凄惨なシーンがかなり多いのでそういうのが苦手な方はお勧めしません。

ですが自分がここに書く、「感謝」や「信じることの意味」を感じられる映画でもあると思うので興味があれば観てみて下さい。

そして改めて今の世界があるのは誰のお陰かを考えるきっかけになれば幸いに思います。


今日も皆様が穏やかな日を過ごせます様に。



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