茨城・五浦海岸に巨大油ガス田痕跡 茨城大・北大解明
2020/7/9 19:46
茨城大学と北海道大学の研究チームは、茨城県北茨城市の五浦海岸に広がる奇岩岩礁が約1650万年前に存在した巨大油ガス田の痕跡であると解明した。地殻変動に伴い流出した天然ガスが化学変化して奇岩を形成。油ガス田が茨城沖に存在する可能性が高まった。茨城大の安藤寿男教授は「今後の地下資源探査に期待したい」と話す。
五浦海岸は奇岩岩礁が広がる景勝地として知られる。岩礁は炭酸カルシウムが凝結してできた岩塊の炭酸塩コンクリーションからなるが、形成の経緯は不明だった。今回、成分を分析すると天然ガス由来と分かった。
安藤教授によると、約1650万年前の地殻変動で海底の油ガス田に亀裂が発生し、天然ガスの大規模な流出が始まって数万年間続いた。天然ガスは海底で化学変化して炭酸塩コンクリーションができ、地表に出て奇岩岩礁となった。
五浦の炭酸塩コンクリーションは世界最大級だ。岩礁の体積から推定し、海底に巨大ガス田(可採埋蔵量950億立方メートル以上)に匹敵する規模の油ガス田が存在していたと考えられる。
2019年度から石油天然ガス・金属鉱物資源機構の探査船「たんさ」が日本近海の地下資源を探査しており、茨城沖も調査対象。今後、さらに調査を進める後押しになりそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61351080Z00C20A7L60000/
痕跡なので、ガスが地上に出尽くしているかも知れません^^;
でも巨大ガス田が眠っていたら、首都圏のエネルギー政策がドラスティックに変わりますw
イスラエルの沖合に巨大ガス田が発見された時も大騒ぎでした。
イスラエル沖に大規模ガス田
2010/12/30付
【カイロ=花房良祐】米石油開発中堅ノーブル・エナジーは29日、イスラエル北部で推定埋蔵量約4500億立方メートルの大規模ガス田を発見したと発表した。同社はこれにより「イスラエルは潜在的な天然ガス輸出国の地位を得た」としている。(以下略)
https://www.nikkei.com/article/DGXNASGM3002B_Q0A231C1FF1000/
2匹目のドジョウは果たしているでしょうかw
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