鏡ヶ成スキー場

平成31年2月3日、奥大山スキー場に続いて鏡ヶ成スキー場(鳥取県)に行って来ました。


鏡ヶ成も大山エリアなのですが、とても標高が高いところにありました。
同じエリアの他のスキー場より5度ぐらい気温は低かったのですが、それでも温度は冷え切らずに今日は大雨でした。

鏡ヶ成は一言でいえば「小さすぎるスキー場」。

今までにも小規模なスキー場はたくさん行ってきたけど、ここも他に負けないぐらい小さいね。

ゲレンデイメージはこんな感じ。

200メートル級のペアリフトが1本あるだけです。

コースもそこからまっすぐ下りるか、ちょっと横向きに滑って迂回しながら下りるかぐらいの選択肢しかありません。


30秒もかからずに下りてしまう造りなのです。
雪質も雨だったので分かりませんが、普段は標高が高いこともあり良好だと予想します。
まぁこんな暖冬ではそれも意味をなさないのですが。

フリーランには距離が足りず、フリースタイルの人もいませんでした。
居たのはファミリーがほとんどだったかな。
スキー場併設のリゾートホテルに泊まりつつ、小さな子供達と一緒に滑る、そんなスキー場だと思います。
ガッツリと滑りたい人には物足りないのではないかと。