23-24シーズンは休止だが、そのまま廃止となるかもしれない。
平成31年2月2日、恩原高原スキー場に続いて津黒高原スキー場までさらに足を伸ばしました。
津黒高原スキー場もやはり快晴でした。
お天気が良いとテンション上がるね。
津黒高原スキー場は標高が高いためか、これだけの快晴でもまだ雪質は良かったね。
帰る頃にはかなり温かかったので、今日溶けた雪が明日は固まりそうですが。
ゲレンデイメージはこんな感じ。
津黒高原スキー場はリフト1基のとても小さなロコスキー場です。
昔はもう1本リフトがあったのでしょうが、今はもう廃止されてました。
最長滑走距離は1500メートルとされていますが、それは斜度がない迂回コースを通ったときのコース長。
実際の最長滑走距離は500メートルあるかないかぐらい。
しかもリフトの設置位置を間違えたんじゃないかって、滑って感じました。
まず駐車場を出たら100メートルぐらい雪道を上らないといけない。
この時点で高齢のスキーヤーなんかは嫌がるだろうね。
コースは2つあるけど、上級コースの方はリフトを降りたあと100メートルぐらいさらに歩いて登らないと滑ることが出来ないの。
こんなの、みんな滑らないよね。
というわけで、午後到着でしたがこの上級コースはほぼ手つかずで新雪も圧雪も残されていたので、こっちをリピートしました。
どちらにせよコース長が足りなくて物足りないんだけど、どうせならコンディションが良いコースで滑りたい。
距離が短すぎてフリーラン向けじゃないし、意外と斜度があって遊ぶところも少ないからフリースタイルの人にも向かないし、長い坂を登らないといけないからファミリー向けとも言えないですね。
ただしメインバーンは幅が広く、しっかりと圧雪整地してあるのでスキーの練習には良いと思います。
駐車場とセンターハウスの間の長い坂を使って無料でソリ遊びをする親子はたくさんいましたよ。
ログインしてコメントを確認・投稿する