20-21シーズンを最後に休業となった。
平成31年2月2日、大茅(おおがや)スキー場に行ってきました。
地図上ではちくさ高原スキー場のすぐ隣に見えますが、実際には道が繋がっていなくて1時間ぐらい峠道を越えないとたどり着けないという。
ゲレンデはこんな感じの作りとなっております。
この小さな1本のペアリフトから初級・中級・上級の全てのコースにアクセスできるのです。
利用者が減っているのか、職員が減っているのか知りませんが営業するのも土日のみ。
曜日縛りがあるので訪れるタイミングを合わさないといけないスキー場ですね。
でも土曜日に滑ると平日に積もった分の新雪まで総取りできるのです!
実際に滑ってみましたが、確かに新雪はほぼ独占できた。
でもコース上の圧雪部分、最初から荒れていたよ。
前日の金曜日にこそっと誰か滑っていたのか、スキー学習でもあったのかは不明ですが、綺麗な新雪を潰すつもりでこのタイミングを選んできたので残念です。
このスキー場を一言でいうなら、「距離が短すぎる」につきます。
コース長は長く見積もっても400メートルぐらいでしょうか?
新雪ゾーンを潰し放題だったので基本的にコース脇やコース間の新雪ゾーンを潰しながら下りるとコース長が短くても多少楽しめます。
あえていうなら小さな子供や初心者がターゲットと思われますが、それならちゃんとコース内ぐらいは圧雪するべきでしょうね、
週に2回しかオープンしないんだから。
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