恩原高原スキー場

平成31年2月2日、大茅スキー場に続いて恩原高原スキー場にも足を伸ばしました。


今日は快晴でしたが恩原高原スキー場に到着時にはまだ気温はマイナス。
最初は雪は固くてガリガリでしたが、帰る頃には5度ぐらいまで気温が上がって柔らかくなってましたね。

恩原高原スキー場は小さなコースがたくさん集まったスキー場っていうイメージです。

コースマップ見ても2つのエリアから構成されているのが分かりますね。
パノラマゲレンデとレイクサイドゲレンデに分かれてます。

それぞれのコースは短め。

ちょっとだけパノラマゲレンデの方が大きいけど、まぁ大差は無い。
コース下部は広大な緩斜面があり、子供達でも安心して滑れます。


パノラマゲレンデの第2リフトから滑走できる上級コースが一番楽しいロングコースかな？

コース長は700メートルぐらいと短めなのに、まともな斜度があるのは上半分の300メートルぐらいだけですが。
下半分はギリギリ止まらない程度の斜度で完全にダレます。


気持ちよく上から下まで滑りたいフリーランには向きませんね。
ファミリー、初心者向けのスキー場と思われますが、そのせいかコース脇の新雪なんかはほとんど放置されているので、そういったところを潰して遊ぶのが正解かもしれません。

今回はたまたまですが1年に1回の町のお祭り「氷紋祭り」がこのスキー場で開催されており、普段よりさらに賑わっていました。

スキー場内に出店の出店があり、特設ステージには巨大な氷像も設置され、町長やら議員さんやら挨拶してましたよ。

プロスキーヤーのデモンストレーション滑走もありました。