平成31年2月1日、ミカタスノーパークに続いて峰山高原リゾートホワイトピークにも行ってきました。
峰山高原リゾートホワイトピークは兵庫県でもスキー場が密集したエリアからは離れたところにあるスキー場で、2017年にオープンしたばかりのスキー場です。
出来た当初は30年ぶりぐらいに日本に新しいスキー場が出来たとのことで話題になったこともあります。
リフトもとても新しくて綺麗。
かなり南の方にあるので雪はあるのか心配でしたが、昨日の大雪でガッツリと積もったようです。
駐車場の時点でこの積雪ですから、ゲレンデは期待出来ますね。
このスキー場のコースイメージです。
リフト2基で2つのエリアで遊べるようになってますね。
このスキー場は元々人工雪で下地がありますが、そこに大量の新雪が積もっていました。
そのため意外と雪質も良好でした。
午後になっても気温がマイナスで維持できるぐらい、標高が高いところにあるからだと思います。
毎回こんな状態じゃないだろうけどね。
しかし滑ってみるととにかく斜度が低すぎるの。
コースの後半は止まってしまいそうになるくらい斜度が低かったです。
そしてコース長も短め。
中級コースも他のスキー場でいえば初級コースぐらい、初級コースは他のスキー場ならキッズスペースぐらいの斜度ですね。
廃人がリピートできるコースはありません。
なので初心者やファミリー向けのスキー場だと思います。
コース作りも単純で、絶対に迷ったり遭難したりすることはない構造でした。
ここでスピード出して滑ったり、グラトリしたら危険だと思います。
ここに来るなら峰山高原リゾートに宿泊するか、シャトルバスを利用したら良いと思います。
車でも来れますが、今回みたいに大量降雪後は結構悪路なので苦労するかもしれません。
県道8号線、二駆では厳しいです。
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