本別国際スキー場

これは令和2年2月24日の滑走記録です。

本別国際スキー場(令和2年2月24日)に行ってきました。

本別国際スキー場は本別公園にあるロコスキー場です。
本別公園は義経の里公園とも呼ばれており、町のHPにはこのスキー場は「義経の里スキー場」という名前でHPに小さく記載がありました。
地元のスキー連盟が管理しているスキー場なのですが、明日から営業開始ということで本日はゲレンデの設営中に偶然お邪魔して滑ることが出来ました。
スキー連盟の方によるとこのスキー場の呼称は「本別国際スキー場」とのことですが、どちらが正式名称なのか不明です。
まぁどっちでもいいけど(笑)

本別国際スキー場は100メートル弱のロープトゥ1基のロコスキー場です。


ロープトゥはレギュラースタンスのボーダーでも簡単に乗れるタイプの向きですね。
横幅もそんなにないし、コース長ももちろん短いです。


駐車場も5台も駐められないぐらいかな。
ロコスキー場の中でもかなり小さい方の規模です。
もちろんちゃんとした圧雪機もないのですが、明日小学校のスキー学習が入っているため圧雪をかけたとのことです。

もちろんちゃんとした圧雪機ではなく、シャベルカーでゲレデを往復して圧雪してました。
圧雪機ではないので整地は出来ませんが、ゲレデの大部分は雪が少し硬くなったのではないでしょうか。
それでもショベルカーですのでゲレンデはかなり波打ってますがそれはそれで楽しいですね。

九州から来たというと驚かれましたが、こういうロコスキー場もちゃんと管理してくれる人がいるのはありがたい話で管理者はリスペクトですね。
昔はナイターまでやっていたそうですが、今は基本土日のみ営業だそうです。
平日もスキー学習などの団体利用の申込があったときだけは開けるという緩い営業スタイルのロコスキー場でした。