これは令和2年2月20日の滑走記録です。
久種湖畔スキー場は北海道の離島、礼文島にあります。
とても小さなスキー場ですが、ここが日本最北端のスキー場になります。
これで今シーズンは日本最北端と最東端のスキー場に訪れることが出来ました。
マイカーで九州から来た記念に1枚、車の写真もあげておきます♪
跳ね上げた泥がうろこみたいに固まってボディーを覆っているのです。
礼文島とか真のローカルエリアだと思うけど、その中ではこのスキー場は結構な規模かもしれません。
ロープトゥ1基なのに、そのロープトゥが400メートルぐらいあるの。
ロープトゥは200メートルぐらいの所が多いのでこれは凄いね。
400メートルも支柱無しでテンションを維持するのは難しいはずだからです。
そのせいか、丁度ロープトゥの中間地点あたりがボコボコになっていて登る難易度が他のロープトゥスキー場よりも高かったかな。
コースは適度に斜度もありました。
横幅もしっかりとあり、ターンしてもよし、遊んでもよし。
ただし、整地はされていませんでした。
ロコスキー場で一番問題になりやすいコース長もギリギリ楽しめるぐらいあったのがよかった。
それなのに利用料は無料なのは素晴らしいですね。
このスキー場ではごく一部の時間帯しかスノーボードは出来ません、公式には(笑)
丁度ナイターでスノーボード許可になった時間に礼文島に行けたので滑らせてもらいました。
ナイターは幻想的ですが、ここまで来たなら日中に晴れているときに来たら湖も見えたかもしれません。
ちょっともったいないことをしたかな。
外部から訪れるのは本当に大変なエリアだと思いますが、離島のスキー場は行く価値は十分あります。
冬の礼文は飲食店やホテルはほとんど開いてませんが、「ちどり」で食べた炉端焼きは今まで食べた中で、ダントツのホッケでした。
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