これは令和2年1月24日の滑走記録です。
令和2年1月24日、つぎは水晶山スキー場へ。
水晶山スキー場は花輪スキー場のすぐ近くにありましたが、あちらがミゾレが降っていたけどこちらは雪。
同じエリアでも標高とか温度とか違うんでしょうね。
このスキー場のコースイメージです。
ここはペアリフト1基の小さなスキー場で、その1本のリフトで全てのコースが効率的に回れるようにデザインされてます。
上図ではリフトは2基ある様に書かれてますが、山頂部のリフトは廃止されてました。
ペアリフトの速度はかなり遅く、小さい割には乗車時間は長いです。
最長コース長は800メートルぐらいでしょうか。
ここも残念ながら完全にアイスバーンでボコボコでした、真冬なのに。
圧雪機があることは確認できましたが、どのコースも整地されておらず。
雪は60cmとのことで割とあるのですが、厚みのある雪が凸凹のまま固まってました。
しかもコースの所々に大きな凹凸があり、滑りにくかったですね。
コンディションが良い日に来ればもっと楽しめた可能性が高いスキー場です。
マイナースキー場ですがちゃんとレストハウスで食事も提供してました。
子供用の練習広場もあり、本来なら小さい子供や初心者向けのスキー場なのだと思いますが、俺は手も足も出ない感じで退散しました。
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