マスク着用が必須の今日このごろ、
つけていない人が非国民っぽい雰囲気ですね。
手作りのマスクをしている人も増えてきています。
わたし、自分で作る気がないし、
(面倒くさがりなので)
誰からもプレゼントされていない
不織布オンリーの私は
逆に(!)ちょっぴり羨ましい気もしたりします(笑)
その使い捨ての不織布マスクについて
先日、NHKテレビ「ためしてガッテン」で
「マスクの疑問あれこれ解決!正しいマスクの使い方」と題して
特集していました。
↓
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1167.html
それをみた私は
改めて注意しなければと思ったことがあったので、
そのことを書いておきます(*^^*)
それはマスクの裏表について。
ゴムを外側にするのか内側にするのか、ということ。
なにかの本で「ゴムを外側が正解。
理由はその方が肌に密着するから」と知って以来、
そう思い込んでいた私でしたが、
実は種類によって違うんですね。
今回の特集ではマスク30銘柄を検証。
すると11種が「ゴム外側が正解」、
19種が「ゴムが内側が正しい着け方」だったのです。
それぞれのメーカーによって
どちらが表か裏かはわからないってことが判明。
ちゃんとパッケージに書いてある
使用上の注意を読んでから着用することが
大事ってことでした。
じゃあ、裏表を逆に着けるとどうなるの?という実験があり、
反対に着けると、汗の書き具合が全く違うことが
わかりました。
使い捨てマスクは3枚構造になっており、
真ん中がウイルス防御の役目の1枚、
外側は撥水加工がされている1枚と、
つけ心地重視の1枚。
なので、裏表を逆にすると
つけ心地が悪い&蒸れてサイアクってことになるらしい。
ふむふむ・・・・
大変ためになったその番組、
録画して良かったぁ〜!!!
同僚Oさんのアドバイス
↓
ヒダが下を向いているほうが表だよ!!!
なるほど!!!
そして、F会長からのアドバイス
↓
その理由は「花粉が溜まらないように」
なるほど!!!!!
すっかり腑に落ちた私でしたが、
なんと、昨日の朝は
うっかりしてマスクを逆に着けて通勤してしまいました。
気づいたときには口紅が付いちゃって
もうすでに時遅し・・・(;・∀・)
もう正しく着け直すことができません。
(汚れているから・・・)
口元がもう蒸れちゃって蒸れちゃって
蒸し器状態・・・
さっそく表裏を間違ったときの不快感を
実体験しちゃいました(笑)
追記)
家にあるマスクで再確認したら、
蛇腹タイプの折り目でした。
↓
下向きも上向きもあったもんじゃないね・・・(苦笑)
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