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2020年06月21日21:11

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気分がよくて何が悪い

今週はプールに2日行って泳ぐ。丸4カ月ぶりくらいのプールだったから、そりゃあ嬉しかった。その間腹回りについたタプタプしたお肉を秋くらいまでには少しでも削りたいところだが、まあ難しいな。醜く肥るのは簡単だが、スマートに痩せるのは本当に難しい。

週末は港の突堤から釣り針を垂らす。相変わらず釣果ゼロ。人間の数ばかり多くて、魚の影も形もないんだからまあ当然の結果だろう。しかし、ここへきての自粛解除から、どこに行っても人の数が多くて、早々に隣の韓国の二の舞になりそうな気がするのは僕だけではないと思う。もうちょっと皆、理性的に動いてほしいものだと思う。なんて上から目線で物言える立場じゃ全然ないけどな。

今週は河井前法相の逮捕とか、イージスアシュアの配備計画の撤回だとか、東京都知事選挙とか、なんか脱力系のニュースが多かった。

イージスアシュアなんかどこだかわからないところにブースターが落ちるのと、核ミサイル打ち込まれて何十万、何百万の人間が一瞬で殺されるのとどっちが優先事項なんだって話だと思うけど、カミさんには私だったらそんな危ないところに住んでいたくない、あんたは頭がおかしいって言われて、これまた脱力してしまったよ。

「これは自衛権の行使を妨げるものではない」っていう一文を9条に付け加えるだけの改憲をさっさと行って、専守防衛なんていう非現実的な世迷言を撤回しろって話なんだけど、なんでこの国はこんな当たり前のことができないんだろう。なんて思うのは、カミさんの言う通り僕の頭がおかしいのかな。

まあいいか。個人的には、今日は新しいTシャツと、ウィルキンソンのジンジャーエールとカンパリを買ってきて、気分はすっかり夏で、いい気分なんだよね。

今週の映画は「引っ越し大名!」(監督:犬童一心/出演:星野源、高橋一生、高畑充希)を観ました。幕府から国替を言い渡された藩主の松平直矩は、国の存亡が危うくなるほどのピンチに頭をかかえていた。この国難を乗り切れるかは、国替えを仕切る引っ越し奉行の腕にかかっていたが…。

時代劇というよりは仮装大会のレベル。ひとつひとつのエピソードがいちいち薄っぺらなんだよな。

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