ANNA アナ

原題：Anna

コロナ後、はじめて映画観るんだけど、やば過ぎる。
日曜日で新作なのに、たっ6人の客、ガラガラのガラガラ。

ソ連に潜入したCIAの9人が捕らえられ、CIA本部に首が送られるところから始まる。
えぐ過ぎる。

で、KGBスパイとなるアナ。

ドラマが過去と現在を行ったり来たりして、ややこしいってレビューで言われてたけど気にならなかった。

暗殺者としてのアナは精神が参って、自由になりたいと思い始めるのだが。

途中からKGBとCIAの二重スパイを始めるのだが、なかなか自由になれない。

最後は救われるので、ほっとした。

リュック・ベッソンらしくおしゃれな映像が良かったし、TAXIさながらのカーアクションもあるからみもの。

監督：リュック・ベッソン

出演：アナ＝サッシャ・ルス
アレクセイ・チェンコフ＝ルーク・エバンス
レナード：ミラー＝キリアン・マーフィー
オルガ＝ヘレン・ミレン
ベーチヤ＝アレクサンドル・ペトロフ

フランス・アメリカ合作

119分

22本目