SRX250F ツーリング
SRX250Fの話題と云えば、
ポンコツからレストアした整備録と、
フロントサスペンションを初めハンドリングの劣悪さなど、
否定的な内容ばかり書き綴って参りましたが、
一応、ちゃんと、ツーリングへも行っていますよ。
ファーストインプレッションで記載した様に
ハンドルグリップが細すぎて痛い。
此のままではツーリングが苦行になりかねないので、
この日の前夜にグリップを交換しておきました。
太めのグリップで、お気に入りだった、
SUPER BIKE GRIPが廃盤になってしまい、
選択肢に難儀しましたが、
幅の制約と貫通型なので、コレしかありませんでした。
キジマ
NICEネオ ミニグリップ 貫通タイプ
サイズ:L110mm 最大径:31mm
品番:201-6723 価格:\1,400
感想は、柔らかすぎ。
期待したほど太くなく、交換前より極僅か改善されたかな? 程度。。。
ま。こんな、装備で出かけてきました。
梅雨時期だけあって、スッキリとは晴れません。
でも、朝は清々しく気持ちよかったです。
写真の湖は山中湖です。
ところが、昼間になって、気温が上昇。。。。
すると、アクセルの感覚がヘン。。。。?
あ。グリップがコーンとの間で滑ってる。
木陰に避難して、
ウエストポーチから車載工具を出して、
用意するのは
・Φ0.7mmのステンレスワイヤー
・刃付のラジオペンチ
・ロッキングプライヤ
グリップをワイヤリングして。
これで、滑らなくなりました。
初めからやっておけばよかった。
でも、やっぱり、何が起こるか判らないので
重いけれど、車載工具セットは持ち歩くべきですね。
SRX250Fの場合、
スペースが無くて車載になっていないけれど。
一応これでも、SRX250Fの良さを発見すべく
付き合っているつもりなんですよ。
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ハンドルグリップ始末
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977217376&owner_id=436214
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