うーん、あと2話まできたがこれはとちゅで終わるお話かな。
音楽と沈黙の使い方が上手いなぁというのとエモらせずに余韻を楽しませる工夫があちこちにちりばめられていますね、なんというかエピソード間の残響といいましょうか。
なんだかずっと沈む前の夕焼け空を見ているような雰囲気感
神官リーダー亡きあとまったりとパーティープレーを引き合いにうまく引き伸ばす事。
ゴブリンとホブゴブリンとコボルド倒して1クールとは贅沢だな。
ファンタジー世界序盤でやりそうなことを13話かけてずーっとやってる感じ。
結局この世界に来た理由もどうしたいのかもさっぱりわからないまま終わりそうですが、別に観ててもやる感じがない。
ただファンタジーの世界を命がけで生活しているのを描き続ける雰囲気アニメな感じ。
でも良いんじゃないかな、とも思う、夕焼け空の雰囲気をずっと味わう機会もなかなか無いしね。
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