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2020年06月04日09:45

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誰でも入れる救護施設が刑務所だ

老人を引き合いに出さなくても、以前から刑務所に入る目的で犯罪を行う人達がいた。それは刑務所は衣食住が保証された施設であるためで、少し前には残りの半生を刑務所で過ごしたいために人を一人殺し、無期刑の判決がくだされたときには万歳をした者までいる。

健康であれば刑務作業をしなければならないが8時間以内と定められ、それによる収入は国庫に納められる。平成29年には約39億円の収入があったそうだが、囚人に支払われる手当は雀の涙ほどなので国としてはボロ儲けである。

刑務所の生活と似た施設としては自衛隊がある。刑務所と同様に衣食住と医療が保証されているものの、自衛隊に入るのには年齢制限があるので老人の受け皿としては役立たない。それに対して刑務所に入るのに「年齢制限」はなく、何らかの犯罪を犯せば自動的に刑務所への入所ルートが確保される。だから行き場のないものが「最後の手立て」として刑務所に入ろうとするわけで、無事刑務所に入ることができればホームレスのように「道端での野垂れ死に」だけは避けることができるというものだ。


刑務所に衣食住を求めて犯罪をくり返す老人。急速に「福祉施設化」する刑務所の実態
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=140&from=diary&id=6106178
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