mixiユーザー(id:295123)

2020年06月01日17:48

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ワイルドスピードMAX

BS日テレ6週連続放映の4作目。

3作目では舞台が日本だったけど、舞台は
アメリカに戻る。

本作の主人公であるドミニク・トレット
、ブライアンオコナーが麻薬組織の輸送
団を追う話。

キーマンであるドミニクの恋人レティが
死に、3作目で出てきた謎の東洋人ハン
についてドミニクとの生前の関係が描か
れている。

2作目、3作目に比べると、今回はレース
シーンが少なめで、麻薬組織を追う刑事
アクション臭が強い。

…と思っていたら、ラストで目が離せ
ないカーチェイスシーンが来た。

麻薬組織のボス、ボルガが運び屋を
探しており、運び屋を決めるための
レーススタートシーン
フォト


最終的にはドムとブライアンの二人の
バトルにwww
フォト


運び屋の任務を終えた後、ドムとブライ
アンは口封じに消されそうになり、麻薬
を持って逃走。のちに持ち逃げした麻薬
と金銭との交換条件を出し、ボルガを
捕獲するも失敗。

最後の手段として、ボルガのホームに
乗り込み身柄を拘束する作戦を計画。
フォト

その時にブライアンが乗っていた車は
スバルインプレッサWRXSTI。しかも
5ドアハッチバックになった頃のやつ。

ここでランエボじゃなく、インプを
持ってくるのね、この作品では珍しい
と思った。

ボルガを捕獲したあと、組織の追手が
やってくるシーンがあるのだけど、
何にもないガレ場の荒野でマフィアの
ザコが追ってくるシーンは、仮面
ライダーなどの特撮もので、爆破ロケ
が出来る場所でショッカーがたくさん
出てくるシーンを思い浮かべた。

ラストシーンでは、また次回作に
つながる思わせぶりカットを入れて
あり期待を持ちました。

登場した車で印象に残ったのは、
まずはGT-R。ブライアンは本当にGT-R
好き。麻薬組織の運び屋として潜入する
時に3台もGT-Rをチョイス(R34が2台、
R35が1台)。

あと、麻薬組織のボス・ボルガが乗って
いたランボルギーニのガチのオフロード
LM002。あえて持ってくるところが渋い。

4作目を見ると、前作(3作目のTOKYO DRIFT)
が、なぜ日本でしかもあんな学園もので
撮られたのか謎が深まる。


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