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2020年05月31日23:32

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ドイツなんか信用するな!

 今回のコロナ禍ではヨーロッパで多数の死者が出ました。

 イタリアで特に被害が酷かった原因として、EU加盟に必要な財政規律を満足させるために、支出削減をせざるを得ず、医療体制が犠牲になっていたためとされてます。

 そういった態勢を主導したドイツは、今回のコロナで助け合いよりも早々にEU域内の自由な行き来を放棄して国境を封鎖してしまいました。

 きれい事を言いながら自分のために平然と他者を犠牲にする事にイタリアからは非難の声がでているそうです。

 ちょっと前だと、ドイツの自動車ではディーゼルエンジンでデータのごまかしがあり、アメリカ市場だけ補償を行ったなんて話も聞きました。

 信じちゃいけないんですよ、あそこは。

 なんて政治の話をしているみたいですが、井上陽水の「傘がない」じゃありませんが、模型回帰している私にとって「けれども問題は」模型の話です。

 絶対にドイツなんか信用するな!

 1番目の画像はドイツレベル社の1/72グリペンのボックスサイドの完成品写真です。

 コックピット後方の機材配線やシート天面のストラップなんかが、なかなかいいセンスでモールドされてるじゃないですか。

 コレ全部、ディティールアップしたもので、キットにはこんな彫刻一切無いんです(写真2,3番目)

 ちなみに、こいつら1/72ブードゥーでも、着陸脚にブレーキパイプや「remove before flight」タグ付けた写真使ってます。

 これらはUSレベル版のキットの完成見本には付いてない物だから、別途ドイツレベルで追加加工したモデルを撮影してるのでしょう。

 写真の上には「Fotos: Prototype-model」と書いて、「試作品だから中身と違っても文句は受け付けないぜ」と言わんばかりに逃げをうってます。(綴りが変なのは、映っているのがオランダ語の部分だから)

 模型をやる皆さんも、ドイツと聞いたら嘘つきと思いましょう。

 こんな奴ら絶対信用しちゃいかんと思うのです。


 前の大戦で日本が学ぶべきは、「今度はイタリア抜きで」ではない。
「ドイツなんかと絶対に組むな」なのです。

 むしろ、両大戦とも「悪い友達とは手を切る」判断力があったイタリアを見直さなければなりません。

 ドイツなんか絶対信用しちゃいけません。


 と思ったら、コロナ絡みでこんなニュースが出てました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59793200Q0A530C2EAF000/
コロナ対策、日本が「手本」 ドイツ第一人者が指摘、戦略転換も

 やばい!奴らがすり寄ってきた!逃げなきゃ!


 ちなみに、ドイツレベルのキットって他社のOEMも結構有って、国内流通価格が高いのに、中身が日本では割と格安で買えるはずのイタレリ製だった、なんて事がありえますが、これはボックスサイドの生産国を見ると判断できます。イタレリキットのOEMならMade in Italy と書いてあります。

 ちなみにグリペンは Made in Poland。最近のドイツレベルの新規独自金型開発はポーランドが主流っぽい。

 ブードゥーは韓国製。こっちはグリペンに比べて金型の磨きがきれい。

このサイトで検索すると、OEMの流れも分かります(サンプルはEF-2000)
https://www.scalemates.com/kits/revell-04551-typhoon--153566

 最後に改めて、ドイツなんか信用するな!


 まぁ、ドイツレベルが公式に「そもそも同梱されていない接着剤や塗料を使わないと完成しないんだから、加工したって問題ないだろーが」と開き直るなら仕方がないかなとは思います。

 ちなみにその2、ドイツレベルのグリペン複座型のキットの一部には、透明パーツが複座型だが、機首パーツが単座型になっていて、完成させられない物が流通しているそうなので、注意が必要だったりするw。
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