アフターコロナ社会でのシステム導入の見積り方改革では、新しい導入様式を守っていく必要があります。
1.なるべくベンダとの距離をおく。
もちろん「密会」「密談」「密約」の三密にならないようソーシャルディスタンスを保つ。
2.内部情報はマスクして伝える。
リアルな情報を渡してしまうと「あとよろ」を宣言したことになるため、必要な部分以外はマスクして伝えることでベンダの好き勝手にさせない。
3.ベンダの見積もり根拠を徹底して洗い出す。
管理費とか設計費のざっくり費用はもちろん、ベンダの見積りに記載する部材一個一個をチェックして、要不要やコスト削減に繋がる工夫ができないか自分でチェックする。
ベンダ丸投げを自粛するのは辛いですが、第二波、第三波のシステム化を目指す為には無駄遣い防止対策を行いましょう。
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