マスごみって言葉があるよね。
あまりに広まっていて今更触れる気もないけど。
それが最近一層ひどくなっている気がするんだよ。
どこを見ても同じことしか言ってないというか。
ニュース内容のみを伝えるならそれも分かるんだけど、コメントまで一緒ときたら・・・。
検察庁法改正案の反対活動。
種苗法の改正反対運動。
反対意見が出ること自体は個人的には歓迎だ。
物事は見る角度で見方が大きく変わる。だから反対の声が上がるというのは当然のことで、世の中の決め事は大概折衷案になるのが大筋なのである。
ちなみにこの2つ。法案提出は去年より前の話。武漢肺炎が起ころうが起こらなかろうが今年の国会でやる案件であって、反対の意見も前から出ていた。
なのに何故今バズッた?コロナウイルスの対策に全力を傾けろという事か?それともどさくさに紛れて廃案に持ってこうと言うのが狙いなのか?
一連の動きを見て私はそう感じざるを得なかった。
黒川検事長の賭けマージャンに関してもどの新聞記者がやっていたのかなど突っ込んだ話をするところがない。実際の金の流れも取りだたさない。
あまりにも露骨すぎるだろ、情報操作。
こういう時にこそ出番だぞ文春砲。
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