1年使ったコーヒーを外に持ち出すときなどに便利な保温水筒を買い替えました。
左がながの東急百貨店で買ったQahwa(カフア)のコーヒータンブラーというものです。
右は新しいAmazonで調達したサーモスの0.6Lタイプです。
買い替えの動機はカファの上蓋と本体の間からしっかり締めても、コーヒーが漏れることがある。
山の自家焙煎コーヒーのマスターがサーモスの似たようなタイプのを使っていて、4年毎日使っても劣化なく、半日は熱いままのコーヒーを飲めているというのを聞いたからです。
餅屋は餅屋、オーディオでもコーヒーでも、経験や情報が豊富なメーカーなり店主なりに聞くに限りますね。
両方ともボタンを押せばワンタッチで蓋が開いて、そのまま口を付けて飲めます。
パッキンもサーモスの方がシンプルで洗いやすい構造でした。
これ、今日のようなリモートワークで自宅にいるときにも使っています。
少しづつコーヒーカップに注いで、常に熱い香り立つコーヒーをいただけますし、飲みきれなかったものは外に、職場に、時間を違えて飲むことが出来ますから。
1年で買い替えとなりましたが、1年200回以上使ったわけですから、1回あたり10円コスト。
缶コーヒーやコンビニコーヒーを毎度買って飲むより安いですし、何より、お気に入りコーヒーを職場にまで持っていって飲めますから、ワンタッチ蓋の保温水筒はとても気に入っています。
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