mixiユーザー(id:8290003)

2020年05月18日19:55

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Phasemationの開発部長からご評価いただけました

パッシブプリアンプ、コントロールマイスター Phasemation CM-2000のフットをアイシン高丘のTAOCのからKaNaDe作品4番に交換したレポート日記をご覧いただいたPhasemationの斎藤開発部長からメッセージいただけました。

以下引用させていただきます。

量産品の場合には、使用するパーツの音質はもちろん、コストやデリバリーにも気を使わなければなりません。

また、例えばフットの場合でも、世の中に商品化されている全てのフットの音を聞いて確認するという事もなかなかに難しいことです。

余談ですがTAOCのフットに張り付けたフェルトも変えると音が変わります。何種類かの
購入可能なものから音質を確認して選択しました。

という事で市場である程度実績のある物を音質を確認したうえで採用することが多くなりますが、この点ご理解をお願いしたいと思います。

一方で、ご購入いただいた製品をどのようにシステムに組み込んでいくか、その時にどのような変更を加えるかはメーカーの関知出来ないことであり、ご自由にしていただいて良いと思います。
そこで得られた経験、ノウハウをもしご教示いただければ、我々にとっても今後の製品開発の参考になり、大いにありがたいことであります。
以上


餅屋は餅屋。オーディオ機器開発メーカーが得意なところと、アクセサリー開発メーカーの得意なところは当然違いますね。

アクセサリー開発メーカーもケーブルが得意、インシュレーターが得意などいろいろです。

いずれにしても現代機器、現代アクセサリーは素人が自作やホームセンター、100均からの調達品で追いつくほどプリミティブなものではなくなりましたね。
試行錯誤が半端ないです。

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