来週ボクは極楽へ・・

「これ拾ったんだぢゃ」と青いタオルをボクに見せるコグマ。それが何か？「木さ結んどけば次すぐ分かるべ？」確かに・・　でも無くても分かったぢゃん？とは言わない。「う、臭っせー！」とタオルの匂いを嗅ぎながら木に括ろうとしてる。背伸びして　ガオガオ　言いながら・・　あのー、クマの爪とぎみたいですけどー？とも言わない。あれ？消えた？「おっとー！助けろ！」どした？あはは、側溝にハマっちゃってる。捕獲されたクマみたいですけどー？と心で言う。お？デヂャブか？確か去年もハマらながったが？なるへそ、クマ族はネズミ捕り的な捕獲作戦より落とし穴が良いカモ？（グアグアマークン）

仕分け作業が終わって、さーて　ブシュッ！　心地よい風に撫でられながらのマンマが至福の時である（サイコーマークン）

朝日湯から帰って来てビールをグビッってるとズニアからメールが届く。「極楽湯の自粛解除、サウナオッケーです」