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2020年05月15日13:42

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転機】ひかが難破を始めた頃の事〜覚醒〜

フォト


愛ミクの皆様、ボンジュール。

ひかです。

そのひかです。

現在、

【アカシジア】

は、

おさまっています。薬が効いてます。

はい。今のうちに書く。

日本に明るい話題をもっと欲しいexclamation

さてと。

最近も日記で、難破バトルで大暴れをしているひかですが、初心に戻ってみようかと思いました。

そもそもなぜ、ひかは難破を始め、

ここまで大暴れすることになったのか。

過去を振り返ってみましょう。

うーん、フィクションで。ノンフィクション寄りのフィクションで。

さぁ、皆様も準備は良いですか?

レッツ・タイムスリップexclamation

。。。。。

ひか21歳。何年なのかは皆様が想像してください。時系列で考えられない私です。

ちょうどあゆの人気がピークの頃ですよ。

レコ大3連覇とかブチかましていた時ですよ。

あの頃のあゆは、とても好きでした。
輝いてましたからね。
安室ちゃんも好きでした。光ってましたからね。

さて。

ひかはこの頃、とあるデザイン系の短大に通っていました。

毎日課題で眠れない日々。みんな睡眠不足。

その中をさらに力技で、自分磨きがしたくなった、ひか。

とある短大の友人との帰り道。

友人の名は、イネ。

ひかと、イネ。いつも帰りは一緒でした。

イ「あぁあ。課題ばっかりで息抜きがしたいよ。ひか、何かないかなぁ?」

ひ「カラオケで決まりでしょう。男だけどあゆを歌うでしょう。安室ちゃんも。」

イ「ひかは、女の子には興味ないの?」

ひ「女の子?うーん。特に彼女はいらないかなぁ、今は。」

イ「今という若い頃は2度と帰ってこないよ?
あの子達付き合ってるよ?ロマンスだよ?」

ひ「うーん。いまいちピンとこないや。」

ひかの周りには、カップルがチョイチョイいて、交際モードの同級生も多かった。

イ「ねぇひか。今度、天神(てんじん)にナンパしに行かない?若いうちに経験した方がいいよ。」

ひ「そう?それって、お酒飲んでやっていいの?」

イ「お好きにどうぞ。」

ひ「ならば、行ってみようかな。楽しそうだしね。」

イ「よし。次回の土曜日の夜に行こう。」

課題でギチギチの中、リフレッシュ感覚で行くことになった。

。。。。土曜日。。。。

ひ「イネはどこだ。。いたいた、イネexclamation

イ「おぉ、ひか。すでに出来上がってるんだね。ビール飲んだんでしょ?」

ひ「うん。せっかくなら、より楽しみたいからね。ナンパかぁ。やった事ないや。
イネに任せた。」

イ「俺も上手いわけではないから、期待しないでね。」

ひ「はいよ。レッツ体験。」

それらしき、暇そうな女子2人組を探す。

道を向かい側から美女2人組が歩いてくる。

イネが声をかける。

イ「ねぇねぇ、こんにちは、何してるの?」

女A「。。。ナンパ?」

イ「まぁ、そうなるかな。一緒にカラオケにでも行かない?楽しく過ごそうよexclamation

女B「ごめんなさい、疲れてるから。またね。」

イ「そんなこと言わずに行こうよ、カラオケ。
ボウリングが良い?」

女A「しつこいよexclamation帰ってexclamation

イ「分かったよexclamation怒らなくていいじゃ無いかexclamationじゃあなexclamation

気まずい別れ方。

ひ「イネ。。今のはマナー的にどうなの?
暴言じゃ無いの?」

イ「ついて来てもらうので精一杯だよ。
イラッともくるさ。あの断り方。」

ひかは、何かが違うと感じた。

もっとお互いがハッピーにやりとりするもんじゃ無いのかな?

楽しまないと続かないよなぁ。

ひ「イネ。次は、俺に声をかけさせてよ。」

イ「いいよ。上手くいくといいね。」

洋服を見ている二人組の女子を発見。

ひかが行く。

ひ「お姉さん、こんにちは。お綺麗ですね。

そのお洋服、似合うと思います。」

女A「こんにちは。ナンパですか?」

ひ「いえいえ、そのお洋服を着てるところが見たいかなぁなんて思いました。色白でスタイルが良いから。」

女A「。。。そうかなぁ。着てみようかなぁ。
着替えてくるね。」

ひ「はい、お待ちしてます。楽しみです。」

女B「あなた名前は?」

ひ「ひかと言います。こんにちは。お姉さんお名前は?」

エ「エミコです。ひかさん、なんか声がかけやすいですね。ワクワクしてますよね。」

ひ「はい。エミコさん達に出会えたからだと思います。せっかくだったら、こんな素敵な時間を共有したいものですよね。」

女A「お兄さん、洋服着てみた。どう?」

ひ「あぁ、似合ってます。脚が長いですね。
それ買ったらいかがですか?」

エ「私も何か買おうかな。」

ひ「そうですね、俺も見たいです。
これなんかどうですか?」

エ「えぇっ、これ大胆じゃない?」

ひ「エミコさんなら似合いますよ。
見てみたいなぁ。ちなみに、もう1人のお姉さん、お名前は?」

リ「リエよ。よろしくね。」

ひ「今買ったお洋服で、楽しむためにカラオケに行きませんか?おごりますよ?
リエさん達といたら、なんか楽しいです。」

リ「えぇ、今からカラオケ?どうしよっかなぁ。」

ひ「ここまで来たら、歌声まで聞きたいですよ。今を楽しみましょう?盛り上がりますってexclamation

エ「分かったexclamationリエ、カラオケ行こう。
おごりだってさ。なんか気分が良いから。」

ひ「さぁさぁ、楽しい気分をキープして、
楽しみましょうexclamation

それから4人は、カラオケで2時間はしゃぎ、
意気投合した。

まだまだ、ラインなど無い時代。

女性陣から電話番号の交換が提案されたが、
拒否。縁を大事にしたいと伝えた。

イ「ひか、何であんなに上手く行くんだよ?
俺と何が違う?」

ひ「女性を上に立てないとね。あとは時間を取ってもらったことに感謝して、何があってもキレるのはNG。

電話番号は交換しない。

その場の縁で繋がる。

と、思って声をかけてみた。」

イ「なるほど。もしかしたらひかは、
ナンパの才能があるのかもしれないよ。

俺には真似出来ない。ちょっと修行してみたら?」

ひ「酔った流れだよ。普段は女の子と話すのも緊張するから。」

イ「だったら、量稽古だよ、ひか。
同じ事を、出来るまで、出来ていても回数をこなすんだよ。

飽きもせずに何回でも。気づけばステップアップしてるはずだから。俺が言うのもなんなんだけど。」

ひ「量稽古かぁ。なんか胸に響く言葉だな。

ナンパって響きが、でも軽く感じるなぁ。

難関を、突破すると書いて、難破。

これだよ。俺は難破道を極めるよ。

何か自分に自信が欲しかったんだ。

どこかで、女性を避けていた気がする。

やろう。

飽きても飽きてもやろう。」

火がついた、ひか。

イネの一言に心を打たれ、難破の道を進む事になったひか。

初めは何をしようか、悩んだ。

声をかける事自体、緊張する。

ビールは最終兵器。

声をかけてもキツく拒否られない事。

ひ「そうだ。女性に道を聞こう。地図持って、
知ってる場所でも聞けばいいんだ。

声をかける事自体に慣れるために。」

それからと言うもの、

忙しい短大の課題の合間を縫って、
ひかは、地図で声かけを行う事にした。

回数を決めて。何度でも。何度でも。

ビールモードでも声をかけた。

やはり飲むと、調子が良い。テンポが良い。

たまにカラオケに誘ったりした。

断られてばかりだったが、ひかには量稽古という目標があったので、ひたすら続けた。

ひかが声かけを始めた頃、

所々で、連鎖反応のように、新手のナンパ師達が、天神で動くようになっていった。

今までの天神と言えば、福岡の都会。

おしゃれな街。天神でのナンパは、ご法度的な空気が流れていたが、時代も流れ、

天神は、ナンパスポットの特区域へと発展していった。

その波に、無意識のうちに乗った、ひか。

ここから数々の伝説が生まれる事となるが、

それはこれから語り継がれる事になるだろう。

皆様は、歴史の目撃者となるexclamation。。。

。。。はい。

こんな感じですかね。

ひか誕生秘話。

これからも、ひかをよろしくお願いいたします。

まだ見ぬひかを、ひねり出します。

ご愛読ありがとうございました。

ではでは皆様、最幸の日々をぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)





















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