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2020年05月10日14:42

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閲覧規制❤】惚れた相手が人では無かった。

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愛ミクの皆様、ときめいていますか?

ひかです。

その、ひかです。

久々に出ましたよ閲覧規制ハート
前回の日記とは打って変わって、ひか日記。

ひかの明るさを前面に出していきたいと思います。よろしくお願いします。

俺は、変態ではないですからねexclamation

。。。。。。

ひかはその日、史上最大級の絶不調で、

難破が、ほとんど上手くいかなかった。

ただ道を聞いただけなのにシカトの連続。

頭も口も回らない。

さすがに心が折れそうだった。

ひ「ふぅ。今日のところは、帰りますかね。絶不調。」
持っていた地図を地面に落とした、ひか。

?「あ、私拾いますね。どうぞ。」

いつものひからしくない、一目惚れだった。

ひ「あ、ありがとうございます。俺はひかといいます。お名前は?」

リ「リサです。よろしくお願いします。」

なんて礼儀正しい、美しいヒトなんだ。

初めて会った気がしない。

ひ「あの、以前どこかでお会いしましたか?」

リ「。。。いえ、覚えてないですね。」

ひ「あのぉ、少し時間がありますか?」

リ「。。。はい。何でしょうか?」

ひ「カラオケボックスで、語ったり歌ったりしたいなぁなんて。俺がおごります。
初めて会った気がしないんです。」

リ「。。。そうですか。2時間なら大丈夫です。近くにカラオケありますよね。」

ひ「はい。ありがとうございますexclamation行きましょう。」

。。。カラオケボックス着。。。

ひ「さぁ、リサさんから歌ってください。
俺、歌上手くないんで。」

リ「じゃあ、中島美嘉のオリオンで。」

ひ「おぉ、大好きな歌です。」

リサは歌が上手かった。

リ「。。。以上です。恥ずかしい。」

ひ「最高ですよexclamationうまいexclamationexclamation

リ「ありがとうございます。ではひかさん、
どうぞ。」

ひ「では、EXILEで、運命のヒト。」

ひかは猛烈にアピールした。

リ「ひかさんも上手じゃないですかexclamation

ひ「ありがとうございます。想いを込めて歌いました。」

リ「私の好きな歌ですよ。聴くとドキドキしますね。」

ひ「それは良かった。さぁ、どんどん歌いましょう。」

2人はそれぞれ歌いまくった。ひかが、語りに入る。

リ「あぁ、スッキリした。楽しいですね。」

ひ「そうですね。ありがとうございます。
あの、いきなり聞くのは失礼かもしれませんが、彼氏さんはいらっしゃる?」

リ「いえいえ。なかなかご縁がなくて、寂しいですよ。」

ひ「そうなんですね。絶対彼氏さんがいると思ってました。なんだか安心します。」

リ「ひかさんは、彼女さんは?」

ひ「俺もなかなか縁がなくて。大切な人を探しています。
リサさん。嫌でなければライン交換しませんか?またカラオケでもボウリングでも行きたいです。」

リ「はい、良いですよ。本当に寂しいので、
誘ってくださいね。今日のところは帰ろうかな。」

ひ「分かりました。バスですよね。バス停まで送ります。」

ひかは直感で、波長が合うと感じた。

リ「バス停に着きましたね。ありがとうございました。また誘ってください。」

ひ「こちらこそありがとうございました。
楽しかったです。また近いうちにお誘いします。」

ひかは難破を控えることにして、リサとの関係を深めていった。
電話番号も交換できたので、時々かけて色々な話をした。

リ「いつも電話ありがとうございます。
私からの提案なんですが、ボウリングに行きませんか?久々に会いましょう。」

ひ「はいexclamation喜んでexclamation

ひかは、ボウリングが終わった時に、告白しようと考えていた。これは運命。

リ「明日のお昼からあの場所で。
では失礼します。」

。。。当日。。。

ひかは、早めについて、リサを待った。

リ「こんにちは、ひかさん。」

今日も綺麗だリサさんは。

ひ「どうも。じゃあ行きましょうか。」

ボウルを選ぶ。ひかは軽めの9号にした。
リサさんも9号。

ひかは、ボウリングは苦手だったが、リサが行きたがったので、付き合った。

リ「やったぁ、ストライクexclamation

ひ「リサさんは、なんでもうまいなぁ。
俺は虚しくなって来ますよ。はい、またガーター。」

楽しい時間は、あっという間に過ぎていった。

帰り際。

リ「ひかさん、ありがとうございました。楽しかったです。また行きましょうね。」

ひ「リサさん、一つお伝えしたい事があります。」

リ「なんですか?」

ひ「俺は、ずっとずっと、リサさんの事が好きでした。今日のボウリングで、波長が完全に合いました。
良かったら、こんな俺ですが、付き合ってくださいexclamation

少し驚くリサ。

リ「。。。そうですねぇ。一緒にいてもすごく楽しいし、気が合います。こちらこそよろしくお願いします。」

交際成立exclamation

ひ「ありがとうございますexclamation本当に嬉しいexclamation

リ「私も気になっていました。あの地図を拾った時、不思議と落ち着きました。」

まさに運命じゃないかexclamation

ひ「運命って実在するんですね。リサさんに出会った時、強く思いました。」

リ「運命って、あるかも知れないですね。」

ひ「じゃあ、今日のところは帰りましょうか。」

リ「あの、出来ればこの後晩ご飯でもと思っていたのですが。。」

ひ「分かりましたexclamation行きましょうかexclamation何にします?」

リ「豪快に焼き肉なんていかがですか?」

ひ「いいですねexclamation交際記念にちょうど良い。では、参りましょう。」

。。。。焼肉屋着。。。。

ひ「個室でいいですよね?」

リ「はい。落ち着きますから。」

ひ「では、交際に乾杯exclamation

リ「乾杯exclamation

ひ「あぁ、でも信じられないなぁ。リサさんと付き合えるなんて。嬉しいです。」

リ「私もひかさんと交際できて嬉しいです。」

2人はビールをジョッキで三杯飲み干した。

ひ「話が尽きませんね。もう2時間経ちましたよ?」

リ「あexclamation23:00exclamation私もう帰らなくちゃexclamationごちそうさまで良いですか?」

ひ「ですよね。バス停まで送ります。」

リ「いいえ、今日は友達が迎えに来てくれるので、ここで解散しましょう?」

ひ「あ、そうなんですね。分かりました。
じゃあまた連絡します。お疲れ様でしたexclamation

リ「お疲れ様でしたexclamationお気をつけてexclamation

リサは急いで行ってしまった。

ひ「23:00は遅かったか。」

その日は、ひかも家に帰った。

。。。。

ひかは、リサさんと海に行こうと思った。

衝動的に海へ行きたくなった。リサさんを誘う。
リ「え?海ですか。。?」

ひ「あ、苦手でした?だったらゲームセンターにしましょうか?」

リ「はい。助かります。海は苦手なんです。」

ひ「そうなんですね。では、ゲームセンターへゴーです。」

UFOキャッチャー、コインゲーム、カーレース。音ゲー。

久しぶりにゲームセンターに来たひかは、

子供のようにはしゃいだ。
リサも、はしゃいだ。

あっという間に時間が過ぎ、またもや時間は23:00。

リ「あexclamationもう私帰らなきゃexclamation

ひ「今日は送りますよ。急いでなければ。」

リ「あexclamation今日も大丈夫ですexclamation1人で帰ります。失礼しますexclamation

リサは何かに追われるように帰って行った。

ひかは、なんとなく違和感を感じ始めていた。

いつも23:00に焦って帰る。送るのは断られる。何かあるのだろうか。

次回また同じ状況になったら、後を追うことに決めた。

ひかはリサを、水族館に誘った。

ひ「もしもしリサさん、今度水族館に行きませんか?癒されるかなぁなんて思ってるんですけど。」

リ「。。。水族館ですか?。。えっと、美術館でも良いですか?」

ひ「。。あぁ、大丈夫ですけど、水族館も苦手ですか?」

リ「はい。ごめんなさい。美術館でお願いします。」

。。。。美術館当日。。。。

ひ「お待たせしました、リサさん。今日も素敵ですね。」

リ「ありがとうございます。さっそく入りましょう。」

2人は無言で、絵画を観てまわった。

ひ「観終わりましたね。夕飯を食べて帰りますかね。」

リ「はい。何にします?」

ひ「奮発してお寿司なんかどうですか?
回らない方の、握ってもらえるやつ。」

リ「ごめんなさい、お魚が苦手で食べられません。イタリアンなんかどうですか?」

ひ「良いですよ。レッツ・イタリアン。」

。。。。

リ「美味しいですね。イタリアン好きなんですよ。名前が難しい料理ばかりだから困ります。」

ひ「そうですね。俺はサッパリ分かりません。美味しいですけど。」

リ「ちょうど食べ終わったなぁ。もう私帰らなきゃexclamationお疲れ様でしたexclamation

ひかも、少し後ろからついて走った。

どうやらリサさんはタクシーで帰るようだ。

ひかもタクシーを呼び、前の車を追いかけてもらった。

タクシーは都会からどんどん離れ、海辺まで来た。
人数が少ないので、ひかはかなり遠目にタクシーから降りた。

海は苦手では無かったのかな?

バレないように、暗い海辺で後を追う。

リサさんは水際で水着に着替えた。

ひかは、状況が掴めないまま、リサさんに接近した。

バレるギリギリ手前まで、ひかは迫った。

リ「そこに誰かいますね?」

どうやら近過ぎたようだ。

ひ「あっ。。。すみませんexclamationひかです。
いつも急いで帰るので、追っかけてみました。
すみませんexclamation

リ「いつかこんな日が来ることは、分かっていました。ごめんなさい、ひかさん。
私、0:00を過ぎると、人魚に戻って海に帰らないといけないんです。」

ひ「え?人魚姫?リサさんが??状況が把握できません。。」

リ「海辺を避けたのも、水族館を避けたのも、お寿司を避けたのも、人魚だからです。
仲間がいたら声をかけられます。」

ひ「そういうことだったんですね。。
人魚姫って、本当にいるんだなぁ。」

リ「もう、バレたからには交際はたたないといけません。0:00過ぎても海に戻れなかったら、私は泡になって消えてしまいます。」

ひ「じゃあ、早く海へ飛び込んでexclamation時間があまりありません。」

リ「私は泡になっていいので、一度だけでもひかさんに、抱かれたかった。今、抱いてくれますか?」

思いっきり青姦。

ひ「。。。分かりました。もう交際が続けられないのならば、仕方ないですね。こちらこそよろしくお願いします。」

リサの唇にひかはキスをした。

長めのキスをかみしめた。

それから頭を撫で、

水着を脱がす。

耳や首背中などを触ってペロペロ舐め回す。

リ「はぁっハート気持ちがいいです。
もっとお願いします。」

ひかも興奮して来てしまった。水着を外して胸を揉む。

〇〇〇を吸ったりする。

ひ「ここまで来たらもう我慢は必要ないですね。」

水着の下も脱がす。

〇〇〇を手で触る。〇〇を入れる。

激しく手を動かすひか。

リ「あーーんハートダメですよぉ。そこは。」

色々なところに何回もキスをする。

全身を手でなぞる。

ひ「どこが気持ち良いか教えてくださいね。」

ひかも、下を脱ぐ。

リ「あぁ、大きくなってるハート

しゃぶりつくリサ。

ひ「うわっ、上手。どこで習ったんですか?」

リ「野暮なこと聞かないでくださいよ。
時間がないからそろそろ。。。」

ひ「そろそろ。。。?」

リ「入れてくださいハートもう泡になりそうだわ。下半身も魚に戻りそう。早くお願いします。」

ひ「はい。じゃあ失礼します。」

合体。

リ「あふっハートあんハートあぁぁあんハート

リサの足先が、泡になり始めた。

ひ「リサさん、もう交際はできませんね。
だからせめて今だけでも。」

リ「私も泡になってしまって良いから、
抱いていてくださいハート

ひ「泡になるってことは、この世からいなくなるって事じゃないですか?」

リ「そうです。でも、ひかさんが最後にそばにいてくださって、幸せです。今愛し合えているのならば、泡になってかまわない。」

ひ「あ、もう俺ゴールです。いいですか?」

リ「はいハート良いですよ。私も満足ハート

ゴーーーーーールexclamation

ひ「出しちゃった。」

リ「私は運命を信じていますから。ひかさんとの再会に夢をかけてますから。生まれ変わったときは、人として恋人になりたいです。」

ひ「そうですね。でも俺は後悔はしていません。
全てのデートを覚えてますからね。
絶対に忘れません。夢を見させてくれてありがとうございます。」

リ「涙が止まらないけど、お別れの時ですね。
もう泡になって消えます。後悔はしてません。さようなら、ひかさん。」

ブクブク音を立てながら、リサは泡となって消えた。

残された水着を、ひかは持って帰る。記念に。

ひ「リサさん。あなたには、たくさんの優しさをいただきました。愛していました。
だめだ。
俺も涙が止まらない。また来世で会いましょうね、リサさん。」

ひかは帰りは泣きながら歩いて帰った。

タクシー代がもう無かったからだ。

リサの水着はリュックにしまって持ち帰った。

。。。。

ひかは、難破を再開した。リサさんにはもう会えないけど、修行だと思って、再開した。

もう、あんなに波長が合う女性に出会うことはないだろう。

ひかは、史上最大の大恋愛をした。

また一つ、階段を登ったひかだった。

今日も海辺は、綺麗に輝いているはずだ。

リサさんが泡になった場所なんだから。

ー完ー

ご愛読ありがとうございました。

皆様、最幸の日々をぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

※俺は、変態ではありません。

















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