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2020年05月10日14:37

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なんてな

東京都の新規感染者の数もなんとか二ケタ内に収まりつつあるようだ。世界的にも武漢ウィルスの騒ぎはどうやら出口が見え始めたように見える。娘と通うイオンモールも、専門店はまだ休業中だが、電器店やフードコートが営業を再開しはじめた。もちろんまだまだ油断などとんでもないところだが、ちょっと安心しはじめているところ。

このまま収束に向かってくれるのだとしたら、未だに二言目にはPCR検査と騒いでいるマスコミには、結局モリカケ、桜、で、今回はPCRだったのかよと思う。やたら隣の韓国を持ち上げて、見習うべきは台湾だろうって言えない地上波って何なんだ。

とは言え、地上波、野党の酷さはとっくに分かっていたことだが、安倍さん始めの政府側も今回の事態ではそのヘタレぶりを大いにさらしてしまった。結局、政府なんて何にもやってねーじゃねーか。ここを乗り越えられたとしたら、それは日本国民の民度の高さのお蔭以外の何物でもないだろう。休業要請に歯を食いしばって休業してくれた中小企業や飲食業、そのほかの人たちへの休業補償はどうなってるんだ。10万円とアベノマスク配って終わりにするつもりじゃねーだろうな。しっかり消費税減税やって国民に報いろよと本当に思う。

世界はアフターコロナに向けて動きはじめている。今回の事態で政府、国会のヘタレぶりはよくわかった。大阪の吉村知事、北海道の鈴木知事みたいな本当に使える政治家っていうのも見えた。一方で東京の小池みたいな奴をここでのさばらせちゃいけないし、自分で火をつけて火事場泥棒にいそしむ中国共産党には憎悪をもって対しなけりゃいけないと思う。

なんて言ったってこちらは無力なジジイだからさ、とりあえずまだまだ油断せずに手洗いうがい、マスクに消毒して、ここはじっと我慢の日々を続けるしかないな。

今週の映画は「楽園」(監督:瀬々敬久/出演:綾野剛、杉咲花、佐藤浩市)を観ました。「悪人」「怒り」など数々の著作が映画化されてきたベストセラー作家・吉田修一の短編集「犯罪小説集」を、「64 ロクヨン」の瀬々敬久監督が映画化。

俳優陣の演技は素晴らしかったが、救いも何もないこの暗さはどうもやりきれない。映画なんだから、見終わった後に明日に向けての何か希望のようなものを感じさせてほしかったな。

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