mixiユーザー(id:4120109)

2020年05月10日00:26

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アベノマスク届きました

先週、私の手元にも「アベノマスク」が届きました。

清潔感のあるガーゼのマスクで中々いいです。まだ使っていませんが。

いつの日か今回の騒動が収まって後、時間が経ったら、

「昔、コロナ騒動というのがあってなぁ、当時の総理大臣が466億円をかけて全国民にマスクを2枚ずつ配ったんだぜ。ホラ、これがそれだよ」

と、授業で教え子たちに見せてやろうと思いますので、開封せずに大事に保管しておきます。

前回の日記で書いた、上野の「アメ横」で売っているマスクですが、早くも値崩れを起こして、50枚入り2000円まで下がってきました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200509-05080274-sph-soci

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00000016-nkgendai-life

値段が下がるとは思っていましたけれど、ずいぶん早いので理由を考えていましたが、テレビでNHKの番組を見ていたらわかりました。

5月4日放送のBS1スペシャル「北京の春 市民たちは〜コロナショックを生きる〜」によると

4月30日に人口2200万人の北京で、「外出におけるマスクの着用義務」が撤廃されたとのこと。

マスクがコロナ騒動前の値段(50枚入りで500円強)に戻るのも間もなくでしょう。

「アベノマスク」はやはり使わずじまいになりそうです。

ニューヨークが大変だそうですね。

しかし、すでに国から1200ドル(約13万円)の一時金が全市民に渡り、それとは別に州から毎週500ドル(5万4千円)が全市民に配られているとのこと。

そのためでしょうか、どうにか暴動が起きずに済んでいます。(5月9日放送BS1スペシャル「市民が見た世界のコロナショック4月編」)

なにしろセントラルパークに野外病院が仮設されるのは、南北戦争以来だそうですから、ニューヨーク市民の危機感はいやが上にも増しているでしょう。

現在日本に蔓延しているコロナウィルスは、中国型ではなく欧州型に変化したものだそうですが、欧州もお金ほしさに習近平の「一帯一路経済圏」に参入しなければ、ここまでの惨状にはならなかったでしょう。

中国は、お金目当てにつきあう国ではないのです。
中国の文化が好きな日本人、日本の文化が好きな中国人が、個人的に行き来していればいいのです。

本日(5月9日)の朝日新聞朝刊13(生活)面で、俳優の野間口徹がいいことを言っています。

「ちょっと汚い言葉になりますが、「みんなのケツを拭くので任せてくれ」と言ってくれればいい。それを全部、ふんわりこっちに投げて、「ほら君たちがやらないから、こんなに続いているんですよ」と言われるのはおかしいと思います。」と。

野間口徹が言うような輩(やから)は、政治家に限らず、ものすごく多いと思います。

こういうときにわかります。
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