身近な田園風景を愛でる

アップした写真は本日撮ったものではないです。
本日は、時々日が差したものの、ぼやっとした曇天でした。
というか、本日はお片付けの日と決めて、運動不足解消のための自転車はやっていません。家の庭の外に出ていないです。
お片付けの日と決めましたが、もともとお片付けが苦手な私、自分にプレッシャーをかけて潤いのなくなったGWにメリハリをつけるつもりでした。
ただし、気持ちが沈む毎日で、高い目標を掲げてもムダなことが分かっていたので、低い目標にしたつもりでした。
ところが、結局、その低い目標の半分しかやれませんでした（苦笑）。
１日にいっぺんにやるのはムリみたいです。一区切りついたところで、遅めのランチを取ったら、心も体もどっと疲れ、長い昼寝を取ってしまいました。
体を休めることは良いことです、免疫を高めるはずです。と自分に言い訳をしています。

この日は天気がよかったので、こういう日本によくある田園風景も、しみじみと心に響きました。

もともと嫌いではないです、こういう田園風景。海外旅行でも、なにげない田園風景にとても惹かれました。
私が日本人でなければ、ふつうにこういう景色も、観光対象にしたでしょう。

自転車で30分くらいの離れた駅まで行ってみました。
廃線跡を見つけました。マニアではないけれど、なかなか情緒を感じられました。


ちなみにこの駅は、これまで公共交通機関だと、乗り換えが非常に不便で、１時間以上かかっていました。
まさか自転車で直行すれば30分程度で到着すところだったとは……！
いかに公共交通機関が遠回りだったかと思い知らされました。

線路沿いのパンジー（それともビオラかな）。

だれかがちゃんと飢えたんでしょうね。
なにもない住宅街でも、こういうところを見つけると、ほっとできました。