国数社理と英語、そしてそれ以外って感じだと家庭科や書道、美術や音楽とかがありますよね。
なんの話かというと学校の授業の話ですね。
最初のいわゆる5教科ってやつは基本的には詰め込み系の知識を入れてくわけで、なんとなく勉強してるって感じですよね。
そのほかの学科になるんですけど、家庭科はいわゆる裁縫系の知識や技術ですよね。針と糸とミシンやアイロン、そして料理ですね。何気にいろんな知識と技術を学んだと思います。
書道もはねや止め、あとは筆を使った文字の書き方を身をもって体験していくって感じでしょうか。
音楽はリコーダーやピアノ、あとは木琴や鉄筋、打楽器系の楽器を使いながら音符通りに演奏するなかで技術を習得していくって感じでしょうか。
残るは美術です。
これは習った先生にもだいぶ左右されるのでしょうが、個人的にはこいつが1番テキトーに授業されていたように感じます。
まず最初に言いたいのが、習った技法が一点透視図法や二点透視図法だけな気がします。
いわゆる色の知識なども教えてもらえず、見てそのまま描いてみろ!って言われて鉛筆で下書きすると、そこに黒い線はありますか?って怒られる感じですね。
美術初心者に知識や技術を教えずに、やってみろの一点張りって結構辛いですよね。
本当は人物像や、風景画、物体によるツヤや光沢など材質の違いを表現する方法など、今思えばもっと教えてもらえることいっぱいあったように感じます。
写生大会とかただ外に行って絵を描いていると装いながらだべるだけの時間だったように感じます。
そんなことをふと思ったシャシャでした。
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