問題をすり替えましたね？

高いから問題視されたわけじゃないですよ。
布マスクを朝日のサイトで販売していたことを問題視しているんです。

アベノマスクの発表と同時に取り下げたのは何故？という疑問を出ているわけです。

その後、アベノマスクの批判に加え、WHOの文章を歪めて伝え、布マスクは役に立たないと印象付けを行ったメディアが、何故、布マスクを販売していたのか？と問題視されているんです。

序に言えば、魚拓しか見る事が出来なかった人は、その布マスクが英知の結晶である事をする事すらできず、知る事が出来たのは、2枚で3300円という金額だけで、そこに噛みついた人が居たのは確かでしょうか、問題視の主眼は、そこじゃないわけですよね。

一番の問題は、マスクが枯渇していて手に入らないと騒ぎになり、買い占め騒動について報道しながら、自社のサイトで販売を続けていた事に腹を立てているんです。

そもそも、魚拓から泉大津なんて出て来やしませんでしたよ。




■「朝日マスク」高額批判に反論＝産地の大阪・泉大津市長
(時事通信社 - 04月22日 22:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6057356

　朝日新聞の通販サイトで販売され、一部で高額だと批判を浴びた布マスクの産地、大阪府泉大津市の南出賢一市長は２２日、「間違った方向に議論がいった。老舗企業が手作業で作り、１５０回使える」と述べ、不当な価格ではないとして理解を求めた。首相官邸で木原稔首相補佐官に面会後、記者団に語った。

　問題となった布マスクは２枚３３００円。１７日の記者会見で朝日新聞記者が政府の布マスク配布などの評判が悪いことに関して自己評価を尋ねた際、安倍晋三首相が「御社のネットでも布マスクを３３００円で販売していた。つまり需要も十分ある」と皮肉り、注目を集めた。

　南出氏は、泉大津産のマスク数枚を首相宛てとして木原氏に手渡した。木原氏からは「（泉大津のマスクは）日本の技術が結集されたものだ。ともに頑張っていきましょう」との首相のメッセージが伝えられたという。