買い溜め推奨、かつ隣県への買い出しが増える

公然と買い溜めを推奨していて、かつ都が単独で来店制限すれば隣県への買い出しが増えるのは確実。

結果的に都内の店舗が混乱して余計に混雑、隣県への買い出しが増えて拡散となりそうに見える。隣県との調整はまずやってないだろう、都内だけクリーンにして隣に押し付けるつもりだったのか？

結果どうなるかを考えずに表面的なウケだけ狙って言ったように見える。小池はそういうワンフレーズ政策を好む。



ワンフレーズ政策を好むのは朝鮮系の票田を汲んでいる派閥の共通項で、石原慎太郎、小泉家、維新の会はワンフレーズ、ワンイシューのインパクトが強い単語を好んで使う。もちろん本国の方も。

同じことを安倍首相が言ったら、言った瞬間にフルボッコになるが、最近は朝鮮系派閥（公明、二階派、小池）がアゲ調子なので、小池はネット上で多少揶揄されるぐらいでマスコミや他の政党からは攻撃されないだろう。

通常の市場経済や民主主義が機能し難い状況になってきているので、本国の政体が独裁政治で元から統制経済の朝鮮系派閥は相対的に有利になる。独裁だから集まって合議しなくても良いし、通常の市場経済が機能低下しても痛みが少ない。



たぶんこの後も小池は考え無しなワンフレーズ施策をどんどん口に出すと思うが、ほとんど批判されないし実行出来なくても責任は取らない。

逆に政府や他部署の役所が小池が言いっ放しにしたことのケツ持ちをすることになる。それでいて働いても働いても支持率が下がる。

小池は任期中にほとんど公約を果たしていないし最近は言いっ放し政策が続いているが、夏の都知事選は楽勝で再選するはず。基本的にこういう非常時は現職有利だが、それ以上の見えない力が働くだろう。

国政は公明の要望通りに進むはずで、二階派や小泉家がアゲて来るだろう。西では維新の会が調子良くなるはず。



来店制限 混雑変わらないかも
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