コロナによる各種制限は、朝鮮派閥にとって神風になる

メディア上、ネット上に急に小池賞賛が増えてきて危惧を覚える。

同じタイミングで、国政では山口と二階が国民全員に10万配れと押し出している。

自治体と国政の両方で同時に朝鮮派閥の政治家がプッシュして来ているのはもちろん偶然んではないし、彼らが優秀だからでもない。

小池はほとんど公約実現できないまま任期終盤で、二階は一時期の二階参りがウソのように失速していたが、コロナのお陰で一気に息を吹き返した。先の小池旋風の時と同様に朝鮮派閥無双が起きかけている。これはコロナ以上に危ない。



外出が制限され自粛モードになっている現状、資本主義経済や民主主義は機能し難くなっている。そういう状況で威力を発揮するのは独裁政治で、独裁政治とは安倍政権のことではなく、本国がその政体を執っている朝鮮系派閥になる。東京は昔から創価の都で、学会の後ろ盾がないと知事になれない。

小池は公約をほとんど達成できておらず、目玉の五輪も延期になったから任期中の成果はほぼないのだが、コロナのお陰で危機意識が高い優秀な首長として急に持ち上げられている。実際には口だけだが。

メディア上、ネット上ではやたらと小池の決断力・行動力が持ち上げられているが、実際には口だけ先に動かして、国が具体的に動いてから後出しで手を動かしている。実態がそれなのに何をやっても安倍はディスられ小池は賞賛されるのだから、2017年の小池旋風と同じ空気感になりつつある。

あの当時、トランプが対北制裁を強化しなければ小池旋風は国政まで及び、日本全国が朝鮮派閥無双になるところだった。



日韓の往来が制限されている現状、対抗勢力である左翼（親韓派）は得意の住民票移動攻撃がグローバルでも国内でも出来ないため、いま選挙をやれば学会票、部落票、ヤクザ票といった地元密着かつ忠誠心の高い組織票を持っている朝鮮派閥が断然有利になる。

こういう時は一般人は外出しなくなるから投票率が下がるので、組織化されていない一般人の票は効力が薄れるし。

第二次小池旋風が起きて国会や自治体の議席が朝鮮派閥に席巻される事態になった場合、ウイルスそのものによる死者や自粛による経済縮小よりも大きな危機になる。

北朝鮮はほんの3ヶ月前まではアメリカに追い詰められて風前の灯だったが、コロナで延命し、その上さらに大逆転の目が出てきた。



今回のコロナ危機、実際に陣頭に立って指揮している閣僚は何をやっても批判されることになる。この未曾有の状況で正解などなく、裏目に出ることも多々あるから。

こういう状況だと実際には何もせずに口で上手い事言って無難に乗り切る方が政治生命が繋がる可能性が高い。口では先出しするが手は国政より遅く動かす小池がその典型。

女性スキャンダルで株を下げた進次郎も復活するのではないだろうか？　この局面で環境大臣は動きようがなく、それ故に失点がつかないから。

小池（学会の神輿）、二階（部落票の取りまとめ）、進次郎（朝鮮系ヤクザのプリンス）の三点セットで上げてきそうで、その裏には常に公明の支持があるはず。
ついでに関西では同じく朝鮮派閥の維新の会が調子を上げるはず。



このまま進むと武漢コロナは北朝鮮および日本の朝鮮派閥にとって神風になる。日本は感染者が少なくても他国への忖度でコロナを神風に活かせないが、朝鮮は最大限に利用してくるだろう。

中国はまったく悪びれておらず、本当に感染者が減ったかどうか不明だがもう復活モードに入っている

中国と北朝鮮を掣肘できる大国はアメリカしかないが、アメリカは感染者も死者も多いので中朝への制裁どころではない。アフターコロナの世界は酷いことになりそうだ。


■東京都、8000億円の緊急対策　リーマン時の4倍超に
(朝日新聞デジタル - 04月15日 20:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6048485