医療体制の増強で政府や各地方自治体の発表する内容は 殆どがベッドや医療機器の数を謳ってる場合が殆どだが こうしたハード面よりも医療スタッフなど人的なソフト面がネックとなるのでは？
今回の山梨大医学部付属病院は運良く０歳児の陽性反応が発見され 早期に対応することが出来院内感染を防ぐことが出来たが 一時的２週間は４４人もの医療スタッフが減少する事となりましたね
増強増強と云ってるが逆に医療スタッフのこうした現場から離れざるを得ない状況や疲弊など今後は増え 幾らハード面を増強しても増強どころか益々医療危機に陥るという概念はないのだろうか？
現実にそうした事例を見ない限り見ようとしない政府や国民 かといって私自身どうすれば良いのかという解決策は持たないが 国民各自が分別ある行動をすることが一番の特効薬では無いかなと思う
PCR検査の数が話題となってるが仮に東京都だけで10,000件/日出来たとして 東京都民だけでも1400日（4年）も掛かる 該当者を絞り込み都民の1割の検査をしても140日 一度検査を受け陰性だとしても1週間後はどうだか分からない
だから私はPCR検査数の多少を論じても意味のないことだと思います（1日に数百万から1千万件の検査が出来れば別だが現実的ではない） 多くの人達が論じあってる事ってそれ程意味のあることなのだろうか？と思っています
医師ら44人、2週間の自宅待機
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6032984
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