結局、生物兵器テロを助長しているだけ

昨日は都内の結構その辺中で
このように棄てられているのを見たのだか、
反面、
世間ではマスクは防御機能的にはザルだと告げられても

「無意識の飛沫攻撃者にならないように」

みたいな善行善意の看板を掲げて
正当性だけ再主張している場合を
山ほど見るのだか？

※写真は青山通り、国連大学付近。

まあその再主張の内容自体には理を見ても、だ。
なら、自覚出来ずの無症状不感の感染者が
ウィルスをたっぷり含ませたマスクを
ばら撒いている蓋然性がそこにあるのに　さ、
目立つほどにそれを
生物兵器テロだと糾弾する動きが起きないのが
また滑稽(嗤)。

通行人も平気でその棄てマスクのすぐ横を通り過ぎる。
キミのそのペラペラマスクじゃ
その蒸気粒子に対して防御機能ないから〜(嘲)

自尊心の為の都合のいい言い訳の使い分けや
自己陶酔は疫病予防には役に立たんだけでなく、
悪魔宗教的な害毒にすらなりかねんわ。

予防に本当に効果があるなら
なんで血眼になって着用している人間が集まっている都市部での
大幅な感染者増が進むの？
本当にマスクを有益だとしたいのであれば
感染した人の中でマスク着用者と非着用者の比率を調査し
全体の着用率を明確な差を以て下回っているという
裏付け調査くらいすれば？

医療用の高機能マスクは別にして、
一般売りの安物が本当に効果があるんだと言わなければいけないのは
疑念派じゃなくて肯定派側でなければいけないんだよ。

でも、何もしない。
闇雲に着用推進を繰り返すだけ。
そういうのこそ「宗教」っていうことに気づかないバカども。

本当は無駄なことをやって何かやってている気になるのが
一番始末の悪いことである。
何かやった気になるから気が抜ける、緊張も続かない。
マスクしているから大丈夫と繁華街に出るメンタリティが
形成されてゆく。

そして、その中にはどうしても
路上にポイってヤツも
人の善意なんて関係のない「確率分布」に依って存在するのが

「当たり前」

なのである(嗤)。