ジェントル「芯がないと嘲笑うがいい!それでも結構!私は!!」
デク「笑わないよ…! ジェントル・クリミナル!」
85話を見て考えさせられたんで気合入れて二人の対決場面を描いた。
ついでに見た感想を。
■僕のヒーローアカデミア(第4期) 第85話「開催文化祭!」
ジェントルの能力は任意で消せないから覚えられて逆に利用されちゃうリスクあるんだな。
何でも引き際、リスク管理が大事って事だなぁ。
感情的になり過ぎると失敗するリアルさ。
■『ラブラバの過去回想、引きこもりからジェントルの元へ』
ラブラバは好きになった男がラブレター馬鹿にして引きこもりになったのか。
こういう軽薄、チャラい奴を好んだって事は見た目か?
こんな奴好むのは同レベルのチャラい頭の軽い女ぐらいだろうし。
ストーキングレベルでよく見てたんだから人格もある程度把握出来そうなもんだし、最重要に近い項目なんだから中身をもっと考慮すべきだろw
この程度の事で自殺考えるのも極端過ぎんだろwww
目の周り黒いのクマだったのかw
前話までの流れ回想、偶然にも自殺を考えてた少女を復活させたジェントル、そして伸び悩んでる所を今度はラブラバがデジタル知識で手伝ってだんだん軌道にのってきたっていう成長物語、ヴィラン側なのに普通にいい話で困る。
ラブラバがクマ気にしてるの見て自分にもクマを描くジェントルのコンビ愛も良く、ジェントルマジ紳士。
■『ジェントルとラブラバのコンビネーション』
ラブラバの個性は「愛」。
最も愛する一人限定だが強化のサポート特化か。
だがデクのオールマイト譲りのワン・フォー・オールのパワーは半端無いと。
ラブラバ「愛が…私の愛が足りなかった!」
ジェントル「君の想いが足りないなど、誰が証明できよう!」
ここもマジ紳士。
ジェントル「しかしそれでも成し遂げたい中年の淡い夢だ。
歴史に!後世に名を残す!
この夢もはや私1人のものではない!
今日は偉業への第一歩!諦めろと言われて諦められるほど軽くはない!
君も雄英生なら夢に焦がれるこの思い!お分かりいただけよう!」
デク「なんでそこまで分かってて!なんで文化祭だ!
なんでみんなの思いを踏みにじれるんだ!」
ジェントル「それはもうそういうもんだろう!」
デク「夢のためなら人の頑張りも!
そこにかける情熱も!
笑い方を知らない女の子の笑顔も奪えるのか!?」
ジェントル「それが夢を叶えるということだ!」
すげぇ紳士なのにここだけで全て台無しになってしまうという…。
■『ジェントルの過去回想、転落』
ジェントル「夢はヒーローになって教科書に載るくらいの偉大な男になることです」
昔はヒーロー目指してたんだな。
才能が無く、ヒーロー学校で真面目にやっても留年、仮免4度落ちても折れない精神力強いな。
ジェントル(私の個性ならクッションになると、そう判断した)
「落下した男性は全治6ヶ月の大怪我。
結果として君はヒーローの救助を妨害した。
これは公務執行妨害にあたり君は罪に問われることとなる」
これには考えさせられた。
確認しないのが悪いと言えるが、落下する人たまたま見て咄嗟の判断で助けられるなら助けようとするだろう、特にヒーロー志望者は。
もし助けに行ったヒーローがいなかったらどっちにしろ同じ結果になっていたし、偶然が重なった不幸な事故に思う。
この辺法律じゃ配慮してくれないんかな。
結果論から言うと、確実に助けられる能力がある奴以外は出しゃばるな、無理そうなら他人が死のうが見て見ぬふりするのが正解という事だろう。
上の立ち場の人間とかが責任のなすりつけ合いをするってのは定番だが、これはそういう事に似てる。
リアルであるほど、いい人ほど損をするってのが良く分かるな。
家にまで誹謗中傷のらくがきしてくモブほんと糞。
ジェントルがどういう気持ちでやったのか知らず、考えずにこういう事するゲス攻撃性が酷いしリアル。
ほぼ関係無い家族まで追い詰めてるとか、ただのゲスクズ過ぎてこういう連中は完全にザコヴィランだろw
ろくな頭も無く事情も知らないのに、何様のつもりでしゃしゃり出てきてイキってんだよこのゴミクズモブ共w
しっかり司法なりが調べて裁いて相応の罰は与えている。
何の被害も合ってない知識も無い悪意だけ成長した無能ゲス馬鹿共にジェントルを攻撃する権利なんて無い。
他のまともなモブもいい迷惑だし、よく二次元の人外の敵側から、人類は姑息で愚かで悪意に満ちた糞生物扱いされるのも、こういう馬鹿で低能なゴミクズ共が混じってるせい。
ザコヴィランみたいなもんなのに、こいつらこそ罰を受けないから私刑で追い詰められるべき。
ジェントル(夢などもう忘れていた)
助けようとする善意からの行動だったのに仇となり、ゲスゴミクズのせいで居場所も失い全て諦める事になって裏目に出過ぎた散々な人生だな。
運が無いとしか言いようがない。
同じクラスの奴がヒーローデビューしてて覚えられてないってのが最後の火をつけたのか。
この紳士をそこまでさせる夢への願望に、仮面ライダー555の名言の対比、夢は呪いと同じなんだってのが思い出される。
ジェントル「まだだ!
芯がないと嘲笑うがいい! それでも結構! 私は!」
デク「笑わないよ…! ジェントル・クリミナル!」
ジェントル「君は何のためにヒーローを志す!」
(この夢はもはや私1人のものではない)
デク「同じだジェントル! もう僕だけの夢じゃない!」
「身の丈に合わない夢を…」
「心の底で諦めてしまってた夢を…」
「笑わないでくれた、認めてくれた」
「みんなに応えたい…!」
「辛い思いをしてきた人に未来を…!」
「明るい未来を示せる人間になりたい!」
ジェントル「同じ…か」
ジェントル「恥も外聞も流儀も捨てて君を断つ!」
(それが君という人間への礼儀だ!)
デクのシュートスタイルの新技で決着か。
お互いの譲れない背負った願いを賭けた戦い熱かった。
デク「これまで戦ってきた誰より、戦いづらかったよジェントル…」
誰より戦いづらかった、笑わないよって言った理由は似たような想いを持って同じように才能が無くて苦しんだ者同士だからだろうな。
オールマイトに能力を譲り受けなかったら、一歩間違えば同じような境遇にあったかもしれないと、運と環境の大事さが改めて感じられる。
■『決着』
ジェントル「…逃げ…なさい…」
ラブラバ「放せ!何が明るい未来よ!
私の光はジェントルだけよ!」
ジェントル(ラブラバ…君が逃げない事は分かっていながら、逃げなさいなどと…)
ラブラバの思いまで考え、逃げろと言った自分を責める紳士ぶりマジジェントル。
ジェントル「お手伝いはダメだ。君を犯罪に加担させることになる」
ラブラバ「お願い!罪なら既にハッキングで犯しているわ!」
「いいのジェントル!私 あなたといられるなら何でもどこでも幸せなのよ!」
ジェントル(君が1人で逃げ延びたとして幸せだろうか。いいや…)
ラブラバ「ジェントルと離れるくらいなら死ぬ!」
ジェントル(そうさせるに至らしめたのは受け入れ、片棒を担がせた私だ…)
(ラブラバ…私も幸せだったよ…)
(このままヒーローに捕まれば君も戦いに加担したとすぐバレる。
ならばせめて…)
(少しでも罪を軽く…)
(そのまま失せたまえ緑谷出久。
彼女の明るい未来のために。
緑谷出久 誇っていい。
君は君の全てを守り勝った)
ジェントル「路傍の礫に躓いてしまってね。
雄英…
自首がしたい」
ラブラバの罪を軽くするための決断も紳士だなぁ。
いいコンビ愛だった。
最初に悪党の片棒担ぐことになるから辞めた方がいいって忠告してたり、暴力を好まず極力避けるし、目標以外はほんと名前通りの紳士で、最初はギャグキャラかと思ったが何とも言えない味わい深いヴィランだわ。
根幹が紳士だし、運と才能さえもうちょっとあればいいヒーローになってそうなだけに惜しいな。
転落した者が必死にあがいてる姿は、ただのヴィランで片付けられる連中では無いと感じられた。
こうなったきっかけは、家にらくがきした悪意だけの低能ゴミクズモブ共のせいがデカかったんじゃないかと感じる。
ろくに考えない、信念を持たない悪意だけの薄っぺらい中身だろう低能ゴミクズモブ風情が、信念と善意を持って行動したジェントルを追い詰めこの結果を生み出した可能性があるのがイラつく。
しかも罰も無いし、本当の正義があればこんな事は許されない。
ジェントルが間違った目標を持った要因は、才能が無いから安易な目標に手出したってだけじゃなく、ヒーローとしての素質が足りてないせいだと思う。
言動を見返してみると、後世に残る偉大な人間になるという目標が一貫していて、それは自分に栄誉を求める事であり本質的なヒーローじゃないんだよな。
デクが認めてる通り似てる部分は多いが、そこがデクとジェントルの本質の最大の違いだと感じる。
ヒーローの正義、それぞれの信念と思いを描いていて非常におもしろかった。
[☆14 ◎6 ○ △]
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