久しぶりに眼医者に行きました。きっかけは70代となり眼の検査を一度受けておこうと思ったこと。白内障用の眼内レンズで眼鏡不要となった話や、近所の方の白内障や緑内障の治療話も聞くし、
なにより車運転時に感じる若年時と違う反応の鈍さがあります。日頃は自治体の健康診断や歯科には行くけど、眼医者に行った記憶は少なく、10年前の赤目治療と7年前の前立腺手術前の検査だけ。
1年近く遅れたのは、どの眼科にするか決まらなかったから。徒歩1分と便利な所は家内の評価が低く、家内が通うのは祖母も通った所で徒歩10分。10年前のは隣駅で遠いし、7年前は大学病院。
それぞれ長短があって結局選んだのは近くの眼科。受付で高齢受給証が見当たらず、再発行して貰う手間がありましたが、先生の女医さん、マスクで良く見えないが40代かに受診目的を伝えます。
男性アシスタントが視力や眼底に網膜、視野の検査を10分程。先生の診断結果は、�￣μ椶暴藉�の白内障があり、�⇔估眈磴聾�当たらず、�Ｈ�紋あり、で貰う薬も無し。費用3割負担で3,220円。
緑内障も白内障も無くてひと安心でした。ただ白内障治療不要となって困りました。多焦点眼内レンズで治療と眼鏡を解決し、元気な70代をと想定してた所、眼鏡を継続する案が浮上したのです。
この先生は多焦点レンズの件は言葉少な。他院へ紹介するだけだからかな？検査を終えて当面は眼鏡で続行が結論。折角なので眼鏡屋の検査で無く、今回の診断書ベースで眼鏡を新調してみるかな。
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