自分は敗戦後のどさくさ生まれの高齢者だ。
一歳のとき青森の五戸で高熱を出して瀕死の重体に陥った。父親は暗い長い道のりを赤ん坊を背負い特効薬ペニシリンのある病院まで運んだ。暗いトンネルもあったという。
そのお陰で命を留めてることできた。
ペニシリンは第二次世界対戦中に開発された。
工場には「多くの命を救うために」と張り紙がされて、従業員らは黙々と生産にあたっていた。強い使命感を持ってだ。
この新型コロナへの薬が遅れたまま、猛威をふるわせている。
世界中の保健関係者、政治家は新薬開発の大号令をかける時だ。
どんなにか製薬会社、開発者が力強く思われ寝食を忘れ頑張ることだろう。
頑張れ。
トランプ氏、東京五輪は「1年程度延期すべきかも」
(朝日新聞デジタル - 03月13日 01:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6006976
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