ある仕事の現場の仲間に金曜日に行った映画のことで話をされる。
どのくらいの広さで、どのくらいの人が来ていたか、という所から聞かれたので、オイラは映画館がどうゆう所かを知ってから栄華の内容を聞かれるのかと思った。
オイラは通常の映画館に較べれば小さい所で、お客様も満席でしたと話した。
すると、やばいな、と言うのであった。
つまり、そのくらいの広さと人ごみだったら、コロナにうつる可能性があり、そこでオイラがコロナをうつされてしまったら自分達も隔離されてしまう、と言われた。
そして、話はオイラがなぜ映画に行ったという責めになり、今後、映画館や人が集まる場所に行かないでくれと続けられた。
コロナが怖くて気にするのはわかるけれど、オイラはなんで自分のプライベートなことで他人に非難されたり、禁止されたりしなければならないんだと、納得できなかった。
そんな腹立たしさを持ってはいるが、少しはその人がそういうのも仕方がないことだとは思っている。
解決の方向が見えないどころか、被害が広まっているコロナ。その上、死者の数も増えている。
そんな状況になってしまっているのだから、過剰に気にしてしまうのも仕方がないことであると思っているもいる。
ただ、映画や演劇などを観に行く人間としては行くなでなく、予防をしっかりしろ、と言うべきではなにかとも思っている。
ただ、これが今以上にきつい言い方になったり、暴力をふるわれたりしたら、問題であるが
ともかく、コロナ問題、早く解決しないだろうか。
このまま進んで行けば、コロナという理由でさらに細かく些細な所でことで非難される人がでてくるかもしれない。
対立関係を多く生んでしまうかもしれない。
さらに、コロナに対する恐怖を考えてしまう。
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