あまり悩まなくなったこと

最近

じぶんの

精神的な

病気について

あまり悩まなくなった



初めて
精神科に行ったのが
２８歳の時

どうにもこうにも
辛すぎて
おおげさだけろ

このままだと
生きていけないと思って
ネットの口コミで調べて
評判のいいところを

先生に話してる時

すごく泣いたの覚えてる

先生は

これまで
辛かったね
よくがんばったって
言ってくれて

２週間に１度
通院してたな

仕事が
平日休みの
工場だったから

お休みの日に

今の病院になって
最初は２週間に１度だったけろ
今は 月に１回

先生には
会ったり会わなかったり

カウンセリングは
あたしが福岡の病院に
入院してる時に

当時の主治医から
すすめられて

わざわざ
病院の近くの
カウンセリングルームを
調べてくれて

こっちに来てからは
心理士さんを目指している
大学院生さんに
話を聞いてもらってたな

なつかしい

あたしは
うつ病だと
言われているけろ

実際

じぶんの病名って
わかってない

先生が
病名をつけるの
嫌だって言ってる

こだわらなくていいって

今

ようやく

少しずつ。

前を向いて

歩けてるように思う

美しいものを見た時
こころが動いて
感動して

おいしいものを食べた時に
おいしいと素直にいえて

じぶんという人間が
どんな風でと

わからなくても

説明できなくても

それでも。

笑って
泣いて。

たまに

怒ることもあるけろ

ほんの少しの

こだわりと

誰かを

想える

いまは

なんだか

いいなと思う


たぶん
あたしは
今までも

しあわせだった

でも

その時は

わからなかった

こんな
生き方も
悪くない


このお花
とても好き

なんだか
見てると癒される

ほんとは

空の写真も
撮りたいのだけろ
住宅街なのもあって

なかなか撮れない

地元にいた時とは
やっぱりちがう

もっと
写真の練習
しなくちゃなぁ