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2020年02月24日18:11

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中華料理はスープと炒めで決まり

横浜関内の大黒ふ頭近くや、神戸駅からすぐが勤務先だったこともあって、横浜中華街、南京街に足繁く通いました。

そのため、少々中華にはうるさいつもりです。

自分なりの口に合う中華料理屋を簡単に見抜くルールがあります。

それはチャーハンを頼むこと。これも複数あれば、◯◯チャーハンではなく五目チャーハンなどなるべくシンプルなものを。

そうしてスープが付いてこない場合には醤油系のスープを別途。

これだけでコックの調理や味覚が自分と共通か判断して、さらに通うか、別料理を頼むかを決めます。

家族でしらない中華料理屋に行ったときも同様です。

それはスープでその店の出汁スープの基本の中華スープのクオリティを。

チャーハンの炒め具合でコックの炒め料理の腕前がわかるからです。

他に揚げ物、蒸し物もありますが、これらはコックによってそう差が大きい料理ではありませんね。

なぜこんなことを長々書いたかというと、久しぶりに地元で中華スープが口に合ったからです。

千曲市、千曲市役所前の牡丹荘さん。

そういえば横浜中華街で会社全体が全幅の信頼を置いていて、集団でランチも牡丹楼さんでしたね。


一番シンプルな醤油ラーメン 680円のチャーシュー1枚増し+100円=780円
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ラーメンだけでも牡丹荘さんにはこれだけ。その他飯モノ、揚げ物、カツ丼系だけでも卵とじ、ソース、塩とんこつの3種類もあるメニューの豊富さです。
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こちらの中華スープは鶏ガラ系のさっぱり系、そうして担々麺などに使う豚骨系の2種類を使い分け。

丁寧に灰汁を取りながら鶏ガラから取られたスープは、皆様もご経験がある「ああ 美味しい鶏ガラ醤油ラーメン」「スープ」といったド・ストライクのものでした。

どうしてようやく醤油かは、前回いただいたこちらの人気メニュー、あんかけ焼きそばの餡にしっかり鶏ガラスープが効いていたからです。
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こちらの豚骨系の担々麺も美味しかった
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チャーハンはこのカブトムシの幼虫サイズの海老が3尾に、本物のカニほぐし肉。
カニカマの上野アメ横あたりの町中華とは原価が違います。
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長野に戻って長くなりますが、一時の松代ロイヤルホテルの中華だけしか本当に美味しいものはありませんでした。

久しぶりに中華街に出かけずとも口に合う中華スープの店発見です手(グー)
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