大将は新潟県妙高市から一時長野市に通ってラーメン店をやられていた麺道麒麟児。
今はおそらくこちらだろう。
夜はかなりの「イケメン」のお弟子さんらが切り盛りされていた。
そのイケメン作のラーメン。
髪型にも整えられて空きがなく、コック服は病院の白衣かと見間違えるほど汚れがない。
もちろん調理場には黒くなった油の付着などまったくなく磨き上げられている。
もう性格がラーメン、店、着衣、髪型全部に出ていた。
挨拶も「味薄め」で頼んだ後に、塩加減を確認しに来るなど接客にもぬかりはない。
鶏と鴨からの透き通った出汁のと、鶏白湯系の濃厚系があって、同じタイプのつけ麺もあり。
自家製麺。
見事である。
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