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2020年02月09日16:39

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ヤバいと思うけどな

先週の続きで新型コロナウィルスについてだが、いよいよ今週くらいから、春節の休みで日本に大挙して押し寄せたチャイナのまき散らした菌の潜伏期間があけるので、日本各地で感染者が急増すると僕は見ているのだが、まあそうはならずに済むことを祈っているよ。

しかし、今週のサンデーモーニングでの「風をよむ」のコーナーは先週に続いて人種差別はいけない的な話なんだけどさ、そこでチャイナの少数民族弾圧に対する批判にでもいくのかと思ったらそちらへの言及は一切なし。コロナウィルスが流行ったからといってチャイナへの差別はいけません、というのが本筋だった。

僕だってチャイナを差別する気はないけどさ、街で見かけるチャイナがマスクもしないででかい声でべちゃべちゃ喋りまくっているのを見ると、もうちょっとお前ら、空気を読んで遠慮しろよとは思っちゃう。あれかね、チャイナってはあんなに人口の多い国だから、声をでかくしないと何も通らないっていう習慣が身に沁みついちゃってるのかね。

この期に及んで尖閣諸島への侵犯はやまないし、武漢で最初に今回の疫病を告発した医師が死にましたなんてニュースを聞くとさ、これは絶対殺されたんだろうなんて思ってぞっとしちゃう。国民を何万人殺そうと、こんな未曽有の危機すら乗りきっちゃったら、もう中国共産党の日本への侵略を止めることはできないと諦めざるを得ないな。

それにしても経済的な打撃は、もうリーマンショックどころの騒ぎじゃないんじゃないの。安倍さんも最悪のタイミングで消費税を上げちゃったもんだよ。中国も北朝鮮も韓国も経済的に破たんして南米諸国並み、または下の最貧国になるのは目に見えてる。その時にトランプがメキシコとの国境に壁を造ったみたいに、日本も憲法改正して海からの大陸の侵入を封鎖できるようにしておかないと、本当に大変なことになると思う。その中で中国共産党だけが元気なまま軍事侵攻してきたらどうするんだ。

そのためにはアメリカ、台湾との日米台同盟を確立して対抗するしか手はないと思うんだけどな。老人ホームに入っている僕の親父の部屋に、まだ2月だというのに、6月から1年間の朝日新聞の購買契約書があって「こんな嘘ばっかりついているインチキ新聞やめちまえ」とつい大きな声を出してしまったが、「いや、俺は死ぬまで朝日新聞だ」なんて逆に依怙地になってるんだから、こりゃダメだと思ってしまった。

今週の映画は「キング・オブ・コメディ」(監督:マーティン・スコセッシ/出演:ロバート・デ・ニーロ、ジェリー・ルイス)を観ました。コメディアン志望の青年ルパートは、有名コメディアンのジェリーに接触し自分を売り込もうとするが全く相手にされない。そこでルパートは、ジェリーの熱狂的ファンである女性マーシャと手を組んでジェリーを誘拐し、自らのテレビ出演を要求するが…。

映画「ジョーカー」を観る前の予習として観てみようかと。公開当時観たのがもう30年近く前。ロバート・デ・ニーロがやたら気持ち悪かったのしか印象がなくて、内容は全然忘れてしまっていた。夢と現実のあまりにも離れた合間を埋めるのが妄想だけれど、妄想も行き過ぎると狂気になってしまうという、まあ30年以上前だから僕も若いなりに夢を持っていて、この映画はかなりきつかったな〜という気持ちを思い出してしまった。一人部屋の中で幻想にひたるデニーロの気持ち悪さはやはり凄い。確か松田優作がこの映画を見てデニーロを天才だと認めたような話があったと思う。映画のラストがブラックユーモア的ハッピーエンド?になっていたのは、完全に忘れていたけど思わずニヤリとしてしまった。


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