日本電産永守氏「集団体制、創業以来最大の失敗」
2020/2/4 20:30
日本電産は4日、日産自動車の関潤元副最高執行責任者(COO)が4月1日付で社長に就任すると発表した。吉本浩之社長は副社長に就く。京都市内で記者会見した永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)と関次期社長の主なやりとりは以下の通り
――吉本氏を交代させた理由は。
永守氏「吉本氏は非常に頑張り屋。まさに日本電産のハードワークに適している。ただ、ものづくりに弱かった。事業(規模)は1兆5千億円だが、中身は広い。吉本氏も能力はあるから4、5年してトップに再チャレンジしてほしい」
「しつこくほしい人材を探していた。おそらく関さんが(日産の)社長になると見ていたが、違う人になった。そこで猛攻撃をかけた。10兆円企業を作りたいと、強く言った。絶好のチャンスだった」
関氏「だまされたつもりで来いといわれ、だまされてきた。企業の持続性は成長だ。その信条だった私に『(売上高)10兆円を一緒にやろう』といってくれた。これにクラクラときた。(10兆円は)やれると思っている」
――集団指導体制を維持するのか。
永守氏「呼び名はいいが、強いリーダーがいないとだめ。5、6人で決めていたのではだめだ。中国との戦いがあり、時間がかかってはいけない。集団体制に移行しようとしたが、それは創業以来の最大の間違いだった」
――プロの視点でみた日本電産の課題は。
関氏「日本電産の生産現場は品質、信頼性が安心できる。EVの普及は大きく伸びるだろう。その伸びに対応できる足腰を作っていく必要がある」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55254070U0A200C2000000/
中共市場に依存し過ぎて、中共と心中しそうな感じです^^;
日本電産、中国「回復兆し見えず」 製造業の業績に影
2019/10/23 22:53
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51318860T21C19A0EA1000/
>中国との戦いがあり、時間がかかってはいけない。
きちんと中共の圧力に対応出来る人物として選ばれたのでしょう。
日産は、利益を吸い上げていたルノーのゴーンを追い出そうとして、フランス政府から圧力を受けていました。
コラム:マクロン仏大統領の口出し、日産・ルノーには「逆効果」
Pete Sweeney
2019年6月27日 / 13:28
https://jp.reuters.com/article/macron-nissan-breakingviews-idJPKCN1TS0DX
ゴーンを追い出せた実績を買われて声を掛けられたのです。
日本電産は氷山の一角です。
中共の圧力に振り回され続けている日本企業はどうするのだろう^^;
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