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2020年02月03日14:29

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2020.01.11香港新春弾丸旅行1日目その2 嘉頓益街坊

今回、まずは深水埗に行きたかったのでA20のバスの時刻を見ると40分後の出発。さすが1時間に1本の路線である。なので、東涌までバスで行ってMTRに乗ることに。
バス乗り場の横の喫煙所で一服したあと、目の前のバス停にちょうどいたS64のバスに乗る。S1のバス停までいくのが面倒だったので・・・


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  ■S64は空港周辺をグルグルまわって時間はかかる。

そのかわり、キャセイノ本社前においてあるキャセイの航空機としては2機目のDC3型機「Niki」が見れる。


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  ■Niki

20分以上かかって東涌站巴士總站に到着した。


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  ■東涌でMTR東涌線に乗る。

茘景で荃灣線に乗り換えて深水埗に。嘉頓でお土産を買うためだ。店に入る前にタバコを吸っていると、


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  ■こんな入口を発見。

調べてみると、益街坊といって嘉頓のアウトレットショップらしい。たぶん、賞味期限切れが近いものを安く売っているのではないだろうか?
だが、横にある嘉頓咖啡店と値段を比べたところ、まっきーが買いたいものの値段は同じであった・汗
何を買ったのかいうと、


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  ■忌廉牛油酥(クリームバターパイ)

このお菓子はお土産に渡した人たちの間で非常に評判がいい。子どもたちが取り合いして食べるそうだ。
2つで30HK$。嘉頓咖啡店で2つで18Hk$なんて時もあったので、益街坊だと激安ということでもなさそうだ。パンとか大きな箱入りのクッキーとかは安かったのかもしれないが、狭い店に商品が所狭しと並べられていて、写真をパシャパシャ撮る雰囲気ではなかったのでよくわからない。


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  ■香蔥薄餅。

おなじみ、ネギ入りクラッカーのPOP-PANだ。
こちらは2つで24か25HK$だったと思う。

買い物も終わり、嘉頓から出ると6番のバスが通りすぎた。6番のバスのバス停は近くにあるのかな?まあ、いいや。2番のバスに乗ろうと嘉頓近くの2番のバス停にいくと、

ルートが変わってて、そこじゃなくなっていた・涙

素直にMTRに乗る。

尖沙咀に到着。宿に入る前に両替だ。重慶マンションに泊まると両替が便利でいいなあ。


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  ■REAL。

「ハロー」

と声をかけると、ニヤッと笑われた。どうやら顔を覚えられたらしい・笑


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  ■REALのレート。

1万円は711.5HK$になる。狙ったようにというか狙っているんだろうけど、「.5」ぶんだけ他店よりレートがいい。
両替が終わればエレベータに乗ってB座10Fの、


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  ■アップルホステルに。

今もそうだが、デモの影響でホテルが非常に安くなっていた。イビスノースポイントなんか1泊300HK$と重慶のゲストハウスと変わらないくらいで、今回は北角に泊まろうと思っていたのだが、


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  ■アップルホステルはなんと135HK$になっていたのだ!

ドミではなくトイレ・シャワー付きの個室の値段である。


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  ■部屋は前回と同じ125号室。

なんやかんや言うても、重慶マンションの立地は最高なのである。






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