今回、まずは深水埗に行きたかったのでA20のバスの時刻を見ると40分後の出発。さすが1時間に1本の路線である。なので、東涌までバスで行ってMTRに乗ることに。
バス乗り場の横の喫煙所で一服したあと、目の前のバス停にちょうどいたS64のバスに乗る。S1のバス停までいくのが面倒だったので・・・
■S64は空港周辺をグルグルまわって時間はかかる。
そのかわり、キャセイノ本社前においてあるキャセイの航空機としては2機目のDC3型機「Niki」が見れる。
■Niki
20分以上かかって東涌站巴士總站に到着した。
■東涌でMTR東涌線に乗る。
茘景で荃灣線に乗り換えて深水埗に。嘉頓でお土産を買うためだ。店に入る前にタバコを吸っていると、
■こんな入口を発見。
調べてみると、益街坊といって嘉頓のアウトレットショップらしい。たぶん、賞味期限切れが近いものを安く売っているのではないだろうか?
だが、横にある嘉頓咖啡店と値段を比べたところ、まっきーが買いたいものの値段は同じであった・汗
何を買ったのかいうと、
■忌廉牛油酥(クリームバターパイ)
このお菓子はお土産に渡した人たちの間で非常に評判がいい。子どもたちが取り合いして食べるそうだ。
2つで30HK$。嘉頓咖啡店で2つで18Hk$なんて時もあったので、益街坊だと激安ということでもなさそうだ。パンとか大きな箱入りのクッキーとかは安かったのかもしれないが、狭い店に商品が所狭しと並べられていて、写真をパシャパシャ撮る雰囲気ではなかったのでよくわからない。
■香蔥薄餅。
おなじみ、ネギ入りクラッカーのPOP-PANだ。
こちらは2つで24か25HK$だったと思う。
買い物も終わり、嘉頓から出ると6番のバスが通りすぎた。6番のバスのバス停は近くにあるのかな?まあ、いいや。2番のバスに乗ろうと嘉頓近くの2番のバス停にいくと、
ルートが変わってて、そこじゃなくなっていた・涙
素直にMTRに乗る。
尖沙咀に到着。宿に入る前に両替だ。重慶マンションに泊まると両替が便利でいいなあ。
■REAL。
「ハロー」
と声をかけると、ニヤッと笑われた。どうやら顔を覚えられたらしい・笑
■REALのレート。
1万円は711.5HK$になる。狙ったようにというか狙っているんだろうけど、「.5」ぶんだけ他店よりレートがいい。
両替が終わればエレベータに乗ってB座10Fの、
■アップルホステルに。
今もそうだが、デモの影響でホテルが非常に安くなっていた。イビスノースポイントなんか1泊300HK$と重慶のゲストハウスと変わらないくらいで、今回は北角に泊まろうと思っていたのだが、
■アップルホステルはなんと135HK$になっていたのだ!
ドミではなくトイレ・シャワー付きの個室の値段である。
■部屋は前回と同じ125号室。
なんやかんや言うても、重慶マンションの立地は最高なのである。
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