mixiユーザー(id:8290003)

2020年02月03日14:09

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真空管アンプは上がり(終わり)

25歳のころから四半世紀嵌ってきた真空管アンプもそろそろ卒業です。

数百台作られた真空管アンプの師匠が真空管関連を全部処分されて、マランツのトランジスタープリメインでALTEC604Bに。
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「気楽で安全でええわ!」と。

オーロラサウンド、UESUGIなどの最新を借りて聴いたり、フェアでのメーカー真空管アンプをもってしても、ソナス・ファベール/アマティ・トラディションのような現代スピーカーを鳴らすのは荷が重い。
バスドラムの音が成立しない・・・
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結局、自作EL156ppモノラルアンプに取って代われるものはありませんでした。
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むしろバカ安のトランジスタートーマンThomannS-75 MK2の方がウーハーをしっかり制動出来る始末となると・・・・アマティにはD級も含めたトランジスターからと決めました。

他方のホーンスピーカーの4181ウーハー。
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ウーハーの電磁石にDC24Vを送る自作励磁電源と、それをさらに平滑化するWestern Electricの大型チョークトランスを左右独立で2×2
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そうしてホーンスピーカーを鳴らすアンプ
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トランスも最新のルンダールはオーロラサウンドのアンプで
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その他、現代コアの代表格ファインメットをRE604と2A3シングルで。
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他方古いのにレンジの狭さを感じさせないWestern Electricコアの底力も知ることができました。
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メーカー品もマランツ7、マッキン240、275、ALTEC1570B・・・その他ガレージもふくめれば数しれず。

これだけ真空管アンプのお遊びをしたら十分ではないでしょうか?真空管、いや自作アンプそのものにお腹いっぱいです。
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