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2020年02月02日12:48

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異常気象とおしぼり蕎麦

今年の異常な雪なし暖冬はおしぼり蕎麦にも影響しています。

昨日の信州蕎麦わきゅうさんでも、今日の蕎麦 横綱でもおしぼり蕎麦をいただきました。
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通常もりそばの2.5倍の横綱そば850円におしぼり汁250円プラス。

東京あたりでは考えられない盛り、コスパ高いでしょ!

最初からおしぼり蕎麦ですと+200円ながら、こうすると普通のつゆもたっぷり付いてきます。

ただ大将は毎日こんなに打つのは疲れてきたのか、今年から水木が定休日になってしまいました。

蕎麦打ちって、体力と身体を泣かすから、寿命が短いのですね。

半分趣味と東京程度の盛りで済むなら1日30食とかで蕎麦打ち趣味を生かして、定年後蕎麦屋は出来るかもしれませんが、当地ではまず無理。

こちらでは東京相当で100食から150食は打てませんと、この多くの来客を捌けません。

手前から味噌で溶いた普通のおしぼり汁、そばつゆ、それで溶いた醤油ベースのおしぼり汁の3つの味の変化球を楽しみました。
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ところが、昨日のわきゅうも、横綱のおしぼり汁も辛さが薄れています。

辛味大根は繊細で、春まで持つかどうか、暖かさで辛味が飛んでしまうのですね。
そうして提供直前におろしてジュース化しませんと。

温暖化の悪影響はおしぼり蕎麦にも。
今年は2月でおしぼり蕎麦、おしぼりうどんが終わりそうです。
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